犬連れのキャンプがオススメな理由

都会の喧騒から離れて、自然の中でゆったりと過ごすことができるキャンプ。犬にとっても飼い主にとっても、嬉しいメリットがたくさんあります。

キャンプを通じて愛犬とさまざまな遊びや体験をすることは、互いの信頼関係を築くために必要なスキンシップやコミュニケーションにつながります。
キャンプ場の中には、愛犬と一緒にカヌーや温泉を楽しめる施設もあり、普段の生活ではなかなか体験できないことをやってみるチャンスです。
また、自然の中で伸び伸び過ごすことは、愛犬のストレスや運動不足の解消にもつながります。
大自然の中で生き生きと駆け回る愛犬の姿を見られることは、飼い主にとっても大きな喜びとなるでしょう。

このようにメリットいっぱいの犬連れキャンプ。
では具体的にどのような持ち物や準備が必要なのか、さっそく見て行きましょう。

犬連れのキャンプに必要な持ち物

高原や浜辺などの郊外にあるキャンプ場の場合は、周辺に専門店やお店がなく持ち物の現地調達が難しい場合もあります。
下記のようなグッズは、出発前に準備しておきましょう。

ドッグフードと食器

いつも食べているフードをビニール袋などに小分けにして持参しましょう。食器はいつも使っているものでも大丈夫ですが、キャンプのときには軽くて頑丈なステンレス製のものがオススメです。

首輪、リード、ハーネスなどの犬を繋いでおく道具

夕方~夜間や飼い主の食事中などは、犬が脱走しないようしっかりと繋いでおく必要があります。
オートキャンプの場合は、テントサイトの地面に金属製の棒を差し込んで使う犬用の繋留器具があると、なお便利です。

ケージ、アウトドア用サークル

BBQで火気を使うときやほかの犬と離したいときにあると便利です。コテージやキャビンの中、またはテントサイトに設置して使用します。

ベッド、クレート、犬用寝袋

犬が安心して寝られるよう、いつも家で使用しているベッドやクレート、犬用寝袋を持参しましょう。普段寝床に敷いているタオルなどもあるといいです。

トイレシート、排泄物処理袋

野外とはいえ、犬の排泄物をそのまま放置するのはマナー違反です。排泄物はペットシートや専用の処理袋で適切に処理し、家に持ち帰るか所定の場所に捨てましょう。

タオル、ウェットティッシュ

遊んだあとに犬の手足を拭いたり、排泄後のお手入れをしたりなど、なにかと使う場面が多いグッズです。
野外で過ごすキャンプ中は犬も普段より汚れることが多いため、タオルやウェットティッシュは多めに用意しておきましょう。

迷子札、犬鑑札

万が一犬がキャンプ場内で迷子になってしまったときでも、首輪に迷子札や犬鑑札を付けていれば捜索がスムーズです。
普段は迷子札を使っていないという人も、キャンプのときは忘れずに持参しましょう。

狂犬病予防注射済票、混合ワクチン接種証明書

一部のキャンプ場では、狂犬病や混合ワクチンなどを接種したことを証明できない場合、犬連れの入場をお断りされることがあります。
いつでも提示できるよう、病院や公的機関で発行される証明書の原本またはコピーを持参しましょう。

犬連れでキャンプするときの注意点

必要な持ち物を用意するほかにも、キャンプに行く前に確認しておきたい注意点がいくつかあります。
特に犬連れキャンプ初心者の方は、以下のようなポイントは押さえられているか、チェックしておきましょう。

無駄吠え対策をしておく

キャンプ場は多くの人が集まる公共の場です。特に夜間の無駄吠えは、周囲の迷惑になります。
キャンプに行く前に、無駄吠え防止のしつけはしっかりと行っておきましょう。

基本的にリードは常に着けておく

つい開放的な気持ちになりがちなキャンプ場ですが、常にノーリード状態にしておくことは好ましくありません。
犬連れ専用でない限り、キャンプ場を利用している人のなかには犬を怖がる人もいるでしょう。また、ノーリードは脱走や事故だけでなく、ほかの犬や飼い主とのトラブルの原因にもなります。

犬の暑さ寒さ(熱中症・低体温症)対策は万全に

キャンプのハイシーズンである夏場は、長時間野外にいることやテントの中に熱がこもることによる熱中症の危険性があります。
また、標高が高い場所や風が強い海辺でキャンプする場合は、早朝や夜間の寒さ対策に気を使うことも必要です。
キャンプをする季節に合わせて、必要な暑さ・寒さ対策グッズを用意しましょう。

トイレのマナーを守る

キャンプ場内で自由におしっこをさせること、排泄物を放置することはNG事項です。
ペットシートを使用したり、地面に残った排泄物は残さず処理したりするなど、トイレのマナーを守りましょう。

誤飲やノミ・ダニの対策もしっかりと

キャンプ場に犬を繋ぐ前に、周囲の地面にほかの利用者が捨てたゴミなど、誤飲の危険があるものがないか確認しておきます。
また野外で長時間過ごすキャンプでは、普段よりもノミ・ダニが付着する可能性が高いため、薬や専用グッズによる事前の対策も必要です。

オススメの犬同伴可のキャンプ場

犬連れキャンプの準備が整ったら、さっそくキャンプに出かけましょう。
近年は日本各地で「愛犬同伴歓迎」を掲げるキャンプ場が増えており、なかにはドッグランはもちろん、犬連れでも安心して楽しめる施設や犬連れ利用者に特化したサービスを実施しているところもあります。

今回は愛犬家にオススメのドッグフレンドリーなキャンプ場をご紹介します。

関東近県

わんダフルネイチャーヴィレッジ(東京都あきる野市)
「愛犬と一緒にアウトドアを漫喫できる」がテーマのアウトドア複合施設です。
オートキャンプ場の他、ドッグプール、ドッグラン、愛犬と乗れるカヌーツアーなど、多彩なアウトドア体験を楽しむことができます。犬連れのための各種設備も充実しています。

住所:〒197-0832 東京都あきる野市上代継600
電話番号:042-558-5861

北軽井沢スウィートグラス(群馬県/北軽井沢)
浅間山の麓、浅間高原に広がるオートキャンプ場。3万坪におよぶ広大な自然の中で、愛犬とゆっくり過ごすことができます。専用のドッグランのほか、コテージ、キャビン、テントサイトなどの「withドッグ施設」内では、ノーリード・ノーケージでOK。

住所:〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
電話番号:0279-84-2512

富士見高原リゾート(長野県/富士見町)
八ヶ岳の裾野に広がる高原が気持ち良いキャンプ場。設備の整った貸別荘は、全棟犬連れOKです。ドッグラン付きの貸し切りオートキャンプサイトでは、愛犬とノーリードで過ごすことができます。

住所:〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境12067
電話番号:0266-66-2121

エンゼルフォレスト那須白河(福島県/天栄村)
源泉かけ流しの温泉が併設された「犬連れ歓迎」のキャンプ場。愛犬といっしょに過ごせるコテージ泊プランも人気です。
キャンプ場内には、珍しい愛犬のための温泉施設も。国内屈指の高アルカリ性の泉質は、犬の毛艶や肉球にいいとされています。

住所:〒962-0692 福島県岩瀬郡天栄村羽鳥湖高原
電話番号:0248-85-2525

関西近県

マキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場(滋賀県/マキノ町)
琵琶湖の中でも最も美しいと言われる知内浜湖畔のキャンプ場です。湖水浴やカヌーなど、湖畔ならではの自然体験を漫喫することができます。
キャンプ場内にはドッグランや犬専用のシャワー施設があり、犬連れにも便利です。

住所:〒520-1814 滋賀県高島市マキノ町知内2010-1
電話番号:0740-27-0325

九州近県

ボイボイキャンプ場(大分県/久住町)
久住高原のオートキャンプ場。リーズナブルな料金でキャンプが楽しめるフリーサイトは、ペット同伴OKです。
宿泊者なら誰でも無料で利用できるドッグランも併設されています。

住所:〒878-0201 大分県竹田市久住町大字久住4050-11
電話番号:0974-76-0009

まとめ

以上が犬連れキャンプに必要な準備やオススメのキャンプ場のご紹介でした。

行ってみたい気になるキャンプ場を見つけたときは、実際の利用者が書いたブログやSNSなどの口コミを参考にしてみるのもオススメです。
具体的な準備物や施設の様子を紹介しているブログがあるかどうか、探してみるといいでしょう。

今度の行楽シーズンは、ぜひ愛犬とキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

執筆者プロフィール
『みんなのペットライフ』編集部スタッフが、わんちゃん・ねこちゃんの飼い方、しつけのアドバイスなど、毎日のペットライフに役立つ知識や情報をお届けします。

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