相談内容:左足(後ろ)をかばって歩く
飼い主からの相談
相談者:愛知県 tanママさん
はじめまして。宜しくお願いします。
2歳5ケ月のトイマンチェスターテリアを飼っています。
11月のはじめごろから足をかばって歩くようになりました。
病院にも行ったのですが問診ではどこも悪くないそうで。
続くようなら今度はレントゲンをと言われました。
散歩のとき様子を見ていると、普通に歩いたり走ったりは
していますが、帰りがけには引きずると言うかかばっています
他の人が見てもかばっているのが分かるといわれます。
飛んだり、跳ねたりはしょっちゅうなので何時、どこで、
なにが原因で起きたかはわかりません。
足をひねったか、脱臼か、肉離れかと詮索しています。
特に痛がってはいませんし、散歩も行きます。
長時間歩くと、やはりかばっています。
レントゲンはかけた方がいいでしょうか。
また、散歩で飛んだり、跳ねたりはさせないほうがいいので
しょうか。
長くなりましたが、宜しくお願いします。
はじめまして。宜しくお願いします。
2歳5ケ月のトイマンチェスターテリアを飼っています。
11月のはじめごろから足をかばって歩くようになりました。
病院にも行ったのですが問診ではどこも悪くないそうで。
続くようなら今度はレントゲンをと言われました。
散歩のとき様子を見ていると、普通に歩いたり走ったりは
していますが、帰りがけには引きずると言うかかばっています
他の人が見てもかばっているのが分かるといわれます。
飛んだり、跳ねたりはしょっちゅうなので何時、どこで、
なにが原因で起きたかはわかりません。
足をひねったか、脱臼か、肉離れかと詮索しています。
特に痛がってはいませんし、散歩も行きます。
長時間歩くと、やはりかばっています。
レントゲンはかけた方がいいでしょうか。
また、散歩で飛んだり、跳ねたりはさせないほうがいいので
しょうか。
長くなりましたが、宜しくお願いします。
伊東 彰仁先生(イトウペットクリニック)からの回答

症状が長期化して、改善されていないので、少なくとも足をひねったか、脱臼か、肉離れなどは否定してよいでしょう。
ただ通常の外傷性脱臼と違い、先天性膝蓋骨脱臼は考えられます。
それと、股関節形成不全症や、レッグペルテスなども考えられます。
ちゃんと検査をしてもらい、適切な処置を施すべきだと考えます。
遠藤 薫先生(遠藤犬猫病院)からの回答

こんにちは。
股関節か膝蓋骨の問題が考えられます。
特に膝蓋骨の脱臼では慢性化すると痛みがなくなります。正常な位置に膝蓋骨がある場合はいつもと同じように歩いたり走ったり出来ますが、脱臼した時に症状が出ます。
整形外科を得意とする先生なら触っただけで診断できます。
肉離れや捻挫では激しい痛みを伴います。
執筆者プロフィール
『みんなのペットライフ』編集部スタッフが、わんちゃん・ねこちゃんの飼い方、しつけのアドバイスなど、毎日のペットライフに役立つ知識や情報をお届けします。
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