直良 拓朗

獣医師

0歳の時に同じ0歳として生まれたシェルティ「ミミ」の存在でどうぶつが好きになる。

同じ数だけ年を重ねていき、どうぶつに感謝の気持ちが芽生え、どうぶつのためになる仕事をしようと獣医師を目指すように。

獣医学科を卒業した後、関東で「動物救急医療」に従事した。

動物夜間救急に従事することで、目の前のどうぶつが

「どうして病気になったのか?」
「どうして事故がおきたのか?」
「どうして目の前で死んでしまったのか?」
「どうして安楽殺しなければならなかったのか?」

という悔しい気持ちが積み重なり、動物予防医療を充実させることを決意。

救命救急、西洋医学、東洋医学、ヒーリング、行動学など、動物予防学を総合的にアプローチして追求する「動物0次診療®」を推進している。

現在は、動物救急医として救命救急に携わりつつ、動物予防医療の研究や普及を事業として展開している。

また、現代社会において心や体の問題を抱えて悩んでいる方々に対してどうぶつ的に生きることを共有する「ZOOTIC LIFESTYLE」の考え方を提案している。

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