相談内容:上顎癌について。
飼い主からの相談
はじめまして。
もうすぐ12歳になるミニチュアシュナウザーなのですが、
3週間ほど前、右上顎に腫瘍を発見し、動物病院へ連れて行きました。
上顎癌と診断され、抗がん剤注射と飲み薬を処方してもらっていましたが、
先週打ち切られてしまいました。
注射をやめた途端、腫瘍はピンクに戻り、段々大きくなってきて
今では口内半分程腫瘍で埋まっている状態です。
右鼻からは膿のような鼻水が垂れ、息苦しそうにしています。
そして昨晩は鼻血も出ました。
急速にどんどん大きくなる腫瘍に不安を隠せません。
先生からは、今後1ヶ月が厳しい時期です、と診断されました。
上顎癌は、大きくなる腫瘍により窒息死するという
ことなのでしょうか?
痛みを和らげてあげることはできないのでしょうか?
橋本 祥男先生(シンシア・ペットクリニック)からの回答
残念ながら、非常に厳しい状況です。
顔面の崩壊と苦痛は徐々に強くなっていくはずです。
安楽死も視野に入れないといけない状況だと思います。
腫瘍の種類にもよりますが、
治療を続けて行きたいとお考えでしたら、
三重県の南動物病院を訪ねてみてはいかがでしょうか。
腫瘍治療では指折りの病院です。
主治医に紹介してもらうのが、
最もスムースに話が進むと思います。
すこしでも、アレちゃんの助けになれば幸いです。
相談内容:舌の裏
飼い主からの相談
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。Mシュナウザー4ヶ月です。最近舌の裏側に小豆位の大きさの黄色っぽい出来物があるのに気がつきました。1週間ほど様子を見ていますが、直る様子が無いです。痛がる様子も無く、餌もよく食べます。触ってみるとすこし硬いです。どのように対処したらよいでしょう。
橋本 祥男先生(シンシア・ペットクリニック)からの回答
病院で診てもらってください。
そして、今後の対策を先生に伺ってください。
相談内容:ご飯を残すのですが…
飼い主からの相談
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させて頂きました。ミニチュアシュナウザー8ヶ月です。
10月20日の朝からご飯(ドックフード)を残すようになりました。
プリンカップ1杯を目安にあげているのですが5分の1程度残すよになりました。
口臭もこの日の朝からするようになり、食べる早さも遅くなりました。
もの音に敏感になり、吠えるようにもなりました。前の日と環境は全然変わりません。気温も変わってないと思います。
病院には行っていません。
季節の変化ですか??
錦戸 正己先生(錦戸獣医科病院)からの回答
発情はいつありました?性的な、ほるもんてきなことかもしれませんよ
相談内容:舌に斑点があります
飼い主からの相談
2度目のご質問をさせていただきます。
現在、生まれて5ヶ月経過したMシュナウザーなのですが、2ヶ月くらい前から舌に黒い斑点が見つかり、その後様子を見ていたのですが、最近、その斑点が広がってシミのようになってきております。
食欲もあり、痛がる様子もないのですが、だんだんと大きく広がってきている為、少々心配になってきました。
お手数ですがアドバイスいただけますと助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
井上 平太先生(井上動物病院 動物取扱業登録第56-104号)からの回答
この犬種は舌に斑点があることは異常ではございません。ただしそういった部分にはメラニン産生細胞が多く存在するので後天的にメラノーマが発症する事が極々稀にはございます。
人間の場合に、ほくろがあっても心配しなくても良いがそれが年を取ってから皮膚がんになる事も稀にはあるのと同じ事です。
実際に見てはおりませんので、念のために獣医師の診察は受けておいてください。
あまり心配しませんように。
相談内容:9歳になるから今年中に?/ワクチン種類
飼い主からの相談
いつも参考にさせていただいております。
光乃丞(こうのすけ・ミニチュアシュナウザー8歳)のことで相談させてください。
今夏で9歳になります。
今月、ワクチン接種でかかりつけの病院に行ったときに
「もう9歳になるので、今年中に歯石をとらないと歯周病になりますよ」
と言われたとのことです。
(光乃丞は実家で母が面倒をみている為、母づてに聞きました)
9歳になると歯石をとらないといけないのしょうか?
現在、特に口が臭い・歯石が目立つなどの症状はありません。
ワクチンなのですが、チワワ(3歳)は5種のワクチンを接種していますが
光乃丞は9種を接種しています。
周囲の犬は(東京23区に在住しています。チワワは都下です)皆5種なそうなのですが、9種は必要でしょうか?
北森 隆士先生(北森ペット病院)からの回答
5種と9種の違いは、主にレプロスピラ症の部分があるかないかです。レプトスピラ症の発生率(報告されている数という意味ですが)は、地域ごとにある程度公表されており、獣医師ならば調べる事が出来ると思います。つまり、どの程度の発生率があるか、また、生活スタイルスタイル上レプトスピラの予防が必要か・・・など、センセイと話し合って決めるべきです。
歯石に関しても、どの部分にどのような状態の歯石があるか、もう一度、しっかり話を聞いてみましょう。
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