ヨークシャーテリアののどの異常に関する獣医師さんへの相談内容

悪性リンパ腫であれば化学療法（抗癌剤）が主体になります。
唾液腺嚢腫であれば外科手術が一般的です。
耳下腺炎などの唾液腺の炎症であれば消炎剤と抗生物質による内科的治療になります。
脂肪腫であれば様子見でも良いと思われますが、場所や成長具合により摘出が良い場合もございます。
その他、病理結果により治療は異なりますので結果前にはあまり詳しい話はできないのが実情です。

こんにちは、てつパパさん。
くしゃみというのは、主に鼻腔に異物や刺激物（エアゾールなど）がある場合に起きますので、気管支等の異常が原因とは考えにくいのですが、引きつけのような呼吸で、時に嘔吐を伴うというのは気管の狭窄との関連が気になります。
冬になり、空気の乾燥や、気温の急激な変化などについていけず、上部気道炎を起こしたりもしやすい時期ですので、あまり経過を見るのではなく、早めに治療に取りかかった方がいいと思います。
また、くしゃみも頻繁でなければ様子を見てもいいのですが、連続的に継続して起こる場合には、何らかの異常が考えられますので、気をつけて診察してもらってください。
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください

こんにちは、teramotoさん
shebyちゃんの口からの音ですが、実際に診療に当たられた獣医師が口腔に異常が見られないと判断されたという事ですので、わたしもおそらく歯軋りの様なものだろうと推察いたします。
腫瘍などが原因で、異音がするというのは、よほど強く摩擦などがないと起きませんし、組織同士がぶつかって音が聞こえるほどであれば、出血や炎症が何かしら見つかる事と思います。
このような理由から、口の中からの異音はそのほとんどが、歯同士がぶつかる事によっておきることが多いのです。
あまり歯並びの悪い場合には、抜歯や矯正が必要になると思いますが、今回の健康診断で、様子を見ていて良いとの判断があったようですので、しばらく様子を見て、歯などの欠けなどが起きていないかだけ気をつけていてあげてください。
どうぞお大事になさってください

吠えた衝撃で、背骨に痛みが出た可能性があります．変形性脊椎症、椎間板ヘルニア等の検査を受けてください。

もし、何かがのどに詰まっているのであれば、レントゲンか内視鏡の検査ではっきりします。
そのとき、肺、心臓、気管も一緒に写りますから、発咳の原因がそこにないかどうかも、一緒に見てもらうと良いと思います。