小出広美ブリーダー

犬舎所在地

住所:東京都港区芝

犬舎紹介文

トイプードルにもブルーマールがいるんです!
アメリカ、オーストラリア、カナダにはいるんです!
日本では我が犬舎の父犬と弊舎で生まれた子犬合わせて20匹いるかいないか。。。とーっても貴重な毛色です!
アメリカに住んでいた時にトイプードルのブルーマールカラーに出会い驚きと感動でした。
ブルーマールとは大理石の色を意味し、とても魅力的な毛色です。父犬の中にはブルーマールでブルーアイがいます。
米国でもブルーアイの犬を見た米国人は「なんて綺麗な青い目をしているの!素敵ね!」と言います。
この貴重な因子を持った父犬達で日本で繁殖をしようと準備してきました。
父犬達は、AKC所属でしたがJKCへ移籍完了!
DNA登録完了!
トイプードルはDNAが作り出す芸術。
マール遺伝子はもっと素敵なトイプードルを作り出すDNAです!
マール因子が毛色に出たり、目の色に出たり、毛色と目に出たり。。。

マールの偏見がなぜあるのか突き止めました。
マール同士を交配させてはいけないのです。
ダブルマールは高確率で先天性疾患が出ます。
ですが、犬の病気はマールに限った事ではありません。
先天性疾患を持っている犬種もいます。

帰国し日本でも自宅での飼育、繁殖ですので親犬、子犬につきましても健康面、衛生面でも十分に管理しております。
小型犬、特にトイプードルに多いとされるPRAの遺伝子検査も米国にて血液検査済みです。
父犬の各種証明書は見学にお越し頂いた際に原本をお見せ致します。
特殊な毛色の為、高額となりますので、お迎えをご検討の方はじっくりとお考えくださいませ。
マールは優性遺伝ではないので、出産時に必ずブルーマール、チョコレートマールが産まれる訳ではありません。

*家庭犬と同じような環境で飼育しています。
月齢の若い時にお譲りしないのは先天性心疾患がないかを観察するためです。
必要最低限の躾をしてお譲りしております。
過去にお譲りしました方々のコメントが私が希望とする結果だと思っています。
環境の変化で、なかなか本領発揮出来ない場合もありますが、ワンコちゃんへの接し方で随分変わります。

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 執筆者プロフィール
『みんなのペットライフ』編集部スタッフが、わんちゃん・ねこちゃんの飼い方、しつけのアドバイスなど、毎日のペットライフに役立つ知識や情報をお届けします。
以上、関東のミニチュアプードルのブリーダー特集でした。
新しい家族となる可愛いミニチュアプードルの子犬との出会いをお祈りいたします。