相談内容:足を噛む
飼い主からの相談
初めまして、こちら、プードル2歳のオスです。
今月初めから、足3本を噛み、毛が抜けてしまっています。
先月に、市販のノミ取りのお薬を投薬しました。あまり、体に合っていなかったのか、少し興奮気味でした。
あと、先月末にエサを変えましたが、エサの方はいつも、きまった種類のものを食べているのではなく、食べるエサが決まっていない状態です。
アドバイス頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
中津 賞先生(中津動物病院)からの回答

単純な皮膚炎なのか、アトピーであるかの診断を受けて下さい。
相談内容:後足の力
飼い主からの相談
はじめまして。初めて飼う子犬についてご相談させていただきたいと思います。生後48日の、トイ・プードル×キャバリアのMIXの子犬です。
普通に歩いている状態の時はなんでもないのですが、少し興奮したりして小走りになったり、力が入ると、両後足がペタッと崩れて腰が落ちる感じになります。滑らない、絨毯の上でもそうなります。
前足と比べてみると、後足の方が小さく貧弱なようです。それは、正常なことなのでしょうか。購入した店に相談してみましたら、「まだ小さいので、これから筋肉も付いてしっかりしてくると思います。」との回答でした。本当にそうならいいのですが、少し心配です。
生後まもない子犬を販売するペットショップの方式には、様々な点から問題があることは承知してはいました。しかし、今回色々な条件が重なってこの子犬をペットショップから迎えることになりました。この子で大丈夫なのか、「元気があるか・目や鼻やおしりもきれいか」など、一般的なチェックはしたつもりでしたが、不安になっています。
中津 賞先生(中津動物病院)からの回答

膝蓋骨の脱臼について検査を受けて下さい。触診だけでもよくわかります。
相談内容:先週から足の様子がおかしいのですが・・。
飼い主からの相談
こんばんわ。
はじめまして。今日4歳になります、トイ・プードル雄です。
先週、散歩から帰ってきてマンションの階段を上ろうとしたとき、急に
キャインと鳴き、家に帰って足を拭いている間、ずっと左前足を上げていました。もしかして、何か刺さったりしたのかと思い、直ぐにかかりつけに行ったのですが、特に何もなってないし、その時はもう普通に歩いていたので大丈夫でしょう・・。との事でした。
しかし今日、散歩中次は右後ろ足を急にびっこを引くように歩き出し、
抱きかかえても痛いのか、嫌がる素振りを見せていました。
帰ってからは普通に走り回ったりしていますし、食欲もあるのですが、
今まで、元気なわんこだったので、不安です。
ふいに抱きかかえたときキャンと鳴いたのも気になります。
びっこを引くのは、どんな病気が考えられるのでしょうか?
毎年、誕生日に定期健診で血液検査をするのですが、血液検査では何が分かるのでしょうか?
井上 平太先生(井上動物病院 動物取扱業登録第56-104号)からの回答

複数の関節が原因もなく不定期に痛みが回帰する場合には自己免疫性疾患も疑わなければいけませんが、今回はたまたま連続しただけなのかもしれません。
別個に起こった物と考えた場合には後ろ足の場合には、股関節の形成不全・十字靭帯損傷(断裂)・膝蓋骨の脱臼・関節鼠などが考えられます。もちろん皮膚・筋肉・関節の感染や炎症から来る場合もございますので、獣医師の診断を仰いでください。
相談内容:膝蓋骨脱臼の手術後について
飼い主からの相談
はじめまして、プードルの1才を飼っています。
よろしくお願いいたします。
以前から膝蓋骨脱臼の症状があり、グレードも高いとの事で、今後のことも考え、2週間前に手術を受けました。
10日後、抜糸も済み、元気になりましたが、
手術した脚をずっと上げたままで生活するようになりました。散歩のときもずっと3本脚で歩き、手術した脚を地面につけようとしません。
3本脚のため、いつもからだが少し曲がっています。
リハビリと思って、毎日、手術した脚を曲げ伸ばししていますが、全然効果がありません。
このまま、4本脚で歩かないのかと思うととても心配です。
もう少し時間を置いたほうが良いのでしょうか?
また、他にも良いリハビリ方法があれがお教え下さい。
お願いいたします。
今瀬 覚 先生(アン ペット クリニック)からの回答

こんにちは、この手術後のリハビリは、確かに足付きの悪い子が見受けられます。この場合、まず、痛みや違和感によるものかどうか判定する為、まずは、鎮痛剤の投与を試して見ます。これは、短期間で良いと思います。これでも、手術した足を使わない場合は、運動や遊びを積極的に行なったり、屈伸やマッサージやソフトレーザー等を行ないます。
伊東 彰仁先生(イトウペットクリニック)からの回答

術後1ヶ月は、そのままにしています。それ以降は安定しますから、積極的にリハビリを開始します。
手術方法はどんな類のものを選択されたのでしょうか?
ここに書いたのは、膝蓋靭帯の移植を想定した場合で、それ以外の場合、抜糸頃にはもう大丈夫です。
手術さえうまくいっていれば、対側の足をテーピングしたり、指間に鋲などをテーピングして、患肢を使わざるを得ないようにしてしまいます。場合によっては一時側腹部に縫合してしまいます。
遠藤 薫先生(遠藤犬猫病院)からの回答

こんにちは。
通常ですともう既に足を使う時期です(程度の差はあります)。しかし、全く使用しないのであれば、どこかにトラブルがあるはずです。
一番重要なことは、どんな手術方法をおこなったかです。
膝蓋骨脱臼の手術法には沢山あります。手術法により術後の管理からリハビリまで異なります。
もう一度詳しく先生に聞いてみてください。
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