相談内容:下肢麻痺の日内変動について
飼い主からの相談
2ヶ月ほど前から時折右後脚の力が入らなくなることがありました。しかし30分以内に戻ることや下肢、腰部の骨折所見や疼痛がないことから様子見になってました。(触診)
18日の夜中1時半頃より再び急に右足に力が入らなくなり自力では起きていられないほどで様子を見ていると3回嘔吐をし、その数分後にいきなり前足をピンッと伸ばし後ろ足はどちらもギュッと曲げた姿勢で背中をそらせて体を真横の向きでグルングルンと何回転もさせ始めました。ローリング?と医師はカルテに記載しておりました。2分ほど続き医者に連れて行ったところ採血では内臓疾患は見当たらないということで頭の何かしらの異常で起きたかもしれないと言われました。
既往に軽度腎不全があること(クレアチニン1.6)、心雑音があることから全身麻酔でのMRI検査は迷っているので、確定診断には至っておりません。
右足の麻痺様症状に関しては、自力では起き上がることができなくなるほど力が入らないこともありますが、少しフラフラはしながら普通に歩いてることもあり変動があります。
脳腫瘍を疑うと言われましたが、このような日内変動はあるものでしょうか?また水頭症などほかの可能性に関しても分かる範囲でいいので見解を教えていただきたいです。
浅川雅清先生(フリーランス獣医師)からの回答
こんにちは。
詳細に情報、ありがとうございます。
今回の症状としては、右後ろ足に限局し、または全身的に播種し、短時間で収束する発作的な症状という解釈で宜しかったでしょうか?
確かに、この症状で血液検査で異常がないとなると、「部分(焦点)発作」を想像します。
年齢的には確かに脳腫瘍、脳炎が疑われます。
仰る「水頭症」は概ね幼少期に発症することが多いです。
が、あとは右後肢の整形外科的な疾患(膝蓋骨脱臼など)は可能性は無さそうでしょうか?
脳神経学的な疾患以外が除外されたら、試験的に発作を抑える薬を投与し、症状が起きなくなれば、やはり脳の病気だなと推察される状況かなと思いました。
ご参考になれば幸いです。
相談内容:口が開き辛い
飼い主からの相談
9月29日
口を開け辛くしてる、歯磨きをいやがるので受診しました
口の中を診ていただき特に異常はなく様子見になりました
10月3日
アクビをした時に泣くようになったので受診
痛み止めの注射接種と痛み止めの薬を処方していただきました
10月6日
やはり口を開ける動かすと泣く受診
痛み止めの注射リブレラを接種
今日で6日目ですが少しは良くなってるがまだアクビをすると泣く、口を開けにくいのが続いてます、注射の効き目に時間がかかる様なので仕方ないのかなと
食欲はありご飯も食べます
薬が効いてくるのを待つしかないのでしょうか
他に治療法はあるのでしょうか
よろしくお願いします
浅川雅清先生(フリーランス獣医師)からの回答
ご返答ありがとうございます。
改善傾向にあるようで、とても安心しました。
リブレラはご存知の通り、今年発売となった変形性関節症に向けた抗体薬です。
簡単に申し上げると、関節炎に伴う痛みシグナルを抑制する注射薬です。
発売されて日が浅い為、効能以外の隠れた薬効があるかもしれませんが、今回のケースは、顔周りの関節のどこかに炎症があったのかもしれませんね。
あまり顔の痛みに使った症例は聞いたことがないので、効果の程はなんとも言えませんが…
引き継ぎ慎重に経過を見ていきましょう。
宜しくお願い致します。
浅川雅清先生(フリーランス獣医師)からの回答
こんばんは。
症状の改善がなく心配ですね。
さて、今回は「開口時の痛み」という症状かと思われます。
これだけ痛いとなると、レントゲンで異常が確認できそうな気がするのですが、検査はおこなっていますでしょうか?
予想としましては、顎または周囲の神経のトラブルを予想しています。
具体的に申し上げると、歯周病からの顎骨骨折や根尖膿瘍、口腔内または顎骨内の腫瘍、顎関節の関節炎または神経のトラブルが考えられるのではないかと思われます。
痛み止めの効果が見られないので、一度レントゲンでしっかり診断をつけた上、治療を行うことを推奨致します。
ご参考になれば幸いです。
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相談内容:熱が出て元気が無くCRPが6.9
飼い主からの相談
トイプードル雄5歳です。
8/14の朝起きてきた時は元気だったのですが、短い朝のお散歩の後から食事も取らずベッド(私のベッドで邪魔されず落ち着くようです。)にずっと行っていました。たまにそう言うこともあるので夕方のお散歩で元気になるかと様子をみていましたが散歩も歩きたくなさそうで早々に帰宅。その後もソファーで寄りかかるようにしていたり、ベッドで伏せのような体勢で寝ていたり(通常はへそ天や横寝でリラックスしていますが、横寝にさせてもすぐに嫌なようですぐに起き上がって伏せに戻っていました。)とどうみても元気がない様子で、その夜も食事は欲しがりませんでした。一晩寝たら大丈夫かと思っていましたが、次の日も同じように目が潤んだ感じでだるそうだったので、その日の午後に受診(かかりつけ以外)。血液検査(白血球正常)とレントゲン撮影(心臓と肺)をしましたが、特に異常が見つからず41.5度の熱はありましたが点滴と抗生剤の薬を入れてもらい帰宅。その夜は少し元気な感じが戻って食事もいつもの半分くらいは食べました。
今日8/16は薬も入れたし元気になっただろうと期待しましたが、やはり朝は昨日よりは良さそうでしたがまだだるい感じと歩く時ふらつくようなそぶりもあったので、連日にはなりますが今日はかかりつけ医に受診。体温39.1度。血液検査も昨日しなかったCRPを測ったところ6.9と出て、理由はわからないけどなんらかの炎症が起きているのだろうとの診断でした。特に今日は処置はなく明後日までにまだ体調が戻らないようであればまた来てCRPを測ってみましょうとのことでした。
元々保護犬で2歳弱で貰い受けた、とても穏やかな男の子(去勢なし)です。後ろ足は伸ばし切った感じで歩き、時々は右足を上げたまま3本で歩いたりと少し奇形なのかなと思います。(両膝パテラ)
今日の先生は先天性の免疫疾患などや腫瘍などの可能性もあるかもと言われとても心配しています。(血液検査からは判断できないが)
今までもたまーに大好きな散歩を歩かない日など(天候などの理由でなく)はあったことはありますが、通常次の日には元気になっていたので「何か嫌なことあって演技かな?」と思う時もありましたが、家でもぐったりしているのは初めてです。
既往症:右前足骨折(全身麻酔で手術・プレート装着)2020年冬
歯周病(全身麻酔で犬歯・奥歯をのぞいて抜歯)2023年1月
どうぞよろしくお願いします。
早乙女 真智子先生(マリーナ 街の動物病院)からの回答
こんにちは
私としましては 直接診ておりませんので確実なことは言えないのが現実です
かかりつけの先生の再受診までは先生の方針に従うべきかと考えます
それまでにお具合が悪化するようでしたら 我慢させずに別の病院受診し 今までの経緯とお薬情報をお伝えされた方が良いでしょう
お大事になさってくださいね。
早乙女 真智子先生(マリーナ 街の動物病院)からの回答
こんにちは
お具合が悪いととても心配ですね
今年のこの暑さは異常です
早朝や夜中の散歩でも蒸し暑さが辛いです
当院でも昨日から同じような子が入院しておりますが 熱中症からの軽い肺炎を起こしています
息遣いも気になるようですし 肺のレントゲン+エコーも診て頂くと良いかもしれません
早い快復を祈ります
お大事になさってくださいね
相談内容:犬同士の喧嘩
飼い主からの相談
昨日、家族が愛犬を散歩中に、四国犬とケンカになったそうです。
左脚前足付け根付近を噛まれ病院で見てもらいました。
幸い骨折は無く、抗生物質を1週間与える診断となりました。
傷口は牙の刺し傷があります。
歩くのが辛そうで、小刻みに震え、食欲もありません。
痛み止めなどは必要でしょうか?
精神的ショックも大きかったようなのですが、このまま日にち薬で大丈夫でしょうか?
アドバイスよろしくお願い致します。
井上 平太先生(井上動物病院 動物取扱業登録第56-104号)からの回答
柴犬は比較的痛みに弱く敏感な体質といえます。
一般的には抗生物質の投与で徐々に治ってくると思います。
ただ、痛がって歩きづらかったり食欲が落ちるようであれば鎮痛剤を追加で与えることも選択肢の一つです。
お大事にして下さい。
相談内容:ケージレスト生活後の生活
飼い主からの相談
まりん、メス9ヶ月 ポメラニアン
くう、メス9ヶ月 ポメラニアン
4月にまりんが右前脚を骨折いたしまして、半年程ケージレスト生活をしています
まりん、くう、別々の部屋でそれぞれのケージです
骨折前は仲良く遊び、一緒に寝ていました
骨折後、フリーの期間もありましたので、時々じゃれあいはしていました
ヒートしすぎたら、離しています
そろそろ完治いたしますので、その後の生活をどうしたら良いかアドバイスお願いいたします
同じ部屋で一緒に生活させるのが、ベストなのですが
しっかり躾もできていない状態なので
いきなり2頭一緒のフリーは難しいかと思っています
成犬になる前に早めに同じ部屋にした方がいいのか
成長して落ち着きが出てきてからがいいのか
2頭のじゃれ合いも人間は介入しない方がいいと聞きますが、骨折後のじゃれあいはヒヤッとすることがあり、やめさせてしまいます
それで良いものなのか、、
長い半年でしたので、2度と同じことにならないよう
専門家の方のお話をぜひお聞きしたく、
よろしくお願いいたします
井上 平太先生(井上動物病院 動物取扱業登録第56-104号)からの回答
骨折の手術を受けますと通常は1ヶ月でほぼ癒合し、2ヶ月目には通常の生活が出来3ヶ月後にはほぼ骨折前に近い強度になります。、
ただ、個体差がございますし手術の内容(髄内釘・プレート・創外固定など)によっても異なります。
詳しくは手術を行った動物病院に聞いてみるのが一番でしょう。レントゲン結果を見ないと何とも言えません。
お大事にして下さい。
ペット保険について
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