みなとキャット

所在地

住所:東京都港区

保護活動者紹介文

16年前多摩愛護センターからバラク(黒猫♂16歳で虹の橋に渡りました)を迎えて以来、少しずつ保護ネコ活動を始めました。現在家猫は2匹。この15年間で520匹以上の苦労猫をずっとのおうちに繋げています。東京都港区ではTNR活動を毎年15匹程度しています。

主な保護猫たちが搬送されてくる場所は、猫ボラ仲間の活動地域 埼玉県深谷市、茨城県古河市、千葉県鴨川市から、遺棄子猫、TNR現場で生まれた子猫たち、多頭飼い崩壊成人猫、港区からは飼い主高齢により飼えなくなった飼い猫の新しい里親様探しを続けています。

いつかは、高齢者の方々が飼えなくなった猫やお外で苦労してきた猫たちの保護シェルターの財団法人を作るのが夢です。

私の里親様とのつながりについての考えを下にまとめます。

まずはLINEでオンライン面談させていただき、次に、麻布十番駅、白金高輪駅徒歩8分、JR田町駅、都営三田駅から徒歩13分の保護主自宅でじっくり個別にお見合いいただき、お試し入りに入ります。
2週間後が正式譲渡です。2週間の間、毎日様子を写真でお送りください。その後は、毎月1回、動画で様子を送ってください。猫のことで不安がある場合はいつでもお気軽にお尋ねください。

ネコの里親様の条件は属性(年齢、性別、家族形態)ではないことは、15年間、520匹以上の苦労猫を温かいずっとのおうちにつなげてきた経験からよくわかっています。
大事なことは、猫は感情を持った命であり、15年以上一緒に暮らす家族であることを理解して、家族の一員としてお迎えいただける方に里親様になっていただきたいです。
猫との暮らしは、笑顔が自然に出てきます。楽しいときは一緒に喜び、つらいときや悲しいときはそっと寄り添ってくれます。
猫との生活は、潤いと癒しを与えてくれますよ。

もし、年齢、独居などの理由で、年齢や環境のことで動物を家族に迎え入れることをちゅうちょしている方がいたら、まずは思
い切って里親希望の相談されることから始めてほしいと思います。
一時は生きることに後ろ向きになっていた方が、猫から愛情をもらい、
さらに未来に向けて前向きに考えられるようになった事例も多く聞きます。
『年齢を重ねて、やっぱり動物と暮らしたい』。そう考える方と動物とが、よいご縁で結ばれることを心から願っています。

単身の方には、おしゃべり相手の伴侶として、
お子様の子育て中の方には、お子様の大事なお友達に、
ご夫婦だけの方には、会話の中心に、
ご高齢の方には、生活の張りに、 なる家族になりますにゃん。
動物と一緒に暮らしている子供達の方がそうでない子より、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に陥りにくかったという報告が
あります。小さい頃から動物に接していると責任感や他人に対する思いやりも付くといわれています。動物との生活は色々な事
を子供にもたらします。お休みの時は動物との触れ合いを。
長期のご旅行、ご帰省、ご出張時には事前にご相談いただければ、拙宅でお預かりできます。

※hugUに移動します

みなとキャットの里親募集中のペット

花ねこ千葉

所在地

住所:千葉県千葉市中央区

保護活動者紹介文

家族が仔猫を拾ったことをきっかけに、個人で保護活動を経て、個人保護主さんが参加できる保護猫譲渡会を開催しています。

※hugUに移動します

花ねこ千葉の里親募集中のペット

NPO法人ねりまねこ

所在地

住所:東京都練馬区

保護活動者紹介文

2010年 練馬区地域猫推進ボランティア登録
2012年 東京都動物愛護推進員
2014年 NPO法人ねりまねこ設立
官民協働の地域猫活動、登録ボランティアのアドバイザーとして後進の育成、ネット・講演活動による普及・啓発、保護・譲渡活動などを行う。 猫の捕獲・手術数は約2千匹(うち保護譲渡は800匹)

※hugUに移動します

NPO法人ねりまねこの里親募集中のペット

 執筆者プロフィール
『みんなのペットライフ』編集部スタッフが、わんちゃん・ねこちゃんの飼い方、しつけのアドバイスなど、毎日のペットライフに役立つ知識や情報をお届けします。