相談内容:喉にしこりがあります
飼い主からの相談
今日気づきましたが、小麦の喉にしこりがありました。(ビー2ぐらいでかなり固い)病院に行ったほうが良いですか?また、病気ですか?病気だとしたらどんな病気ですか?
浅川雅清先生(フリーランス獣医師)からの回答

こんにちは。
しこりということでとても心配ですね。
しこりのサイズも大きく、硬いということから、受診をした方が良いかと思います。
申し訳ございませんが、文章のみなのでお答えできるのがここまでになります。
ご参考になれば幸いです。
相談内容:呼吸の異常につきまして
飼い主からの相談
お世話になります。
ここ1ヶ月くらい経つかと思います。
時折、苦しそうに咳込むというか、空気を吸いすぎているのか苦しくなる様子が突然やって来ます。
でも、食欲もあり、吐くこともなく元気です。
何と説明したら良いのか分からず。
受診するべきでしょうか。
よろしくお願いします。
浅川雅清先生(フリーランス獣医師)からの回答

こんにちは。
こちらは、文章のみの表現ではありますが「逆くしゃみ」ではありませんでしょうか?
YouTubeなどで検索して動画を見てみましょう。
基本的に生理的な反応ではあまりすが、短頭種なので症状が強く出ているのだと思います。
その他、鼻炎や短頭種気道症候群を伴うこともありますので、健康診断的な意味でご受診する価値はあるでしょう。
ご参考になれば幸いです。
相談内容:突然の呼吸困難について
飼い主からの相談
現在10ヶ月のフレブル、ブリンドル男の子です。
体重は6.8キロ、小柄です。
3ヶ月でペットショップから迎え入れましたが
吐出の繰り返しでかかりつけ受診、食道肥大の症状があり、胃にガスが溜まりやすく、肺炎を併発したりと色々あり短頭種気道症候群と診断はされています。
その後は隔週通院、現在は2週間に一度の通院です。
7ヶ月頃より突然呼吸困難になり意識を失い窒息状態におちいります。失禁しながら倒れます。
その度に横腹を叩き、口を開け、舌を引っ張ったりしてなんとか回復しています。
この8月は3度そのような事がありました。
たまたま受診日だった日には少し興奮していたような感じだったけれど、受診後車に乗せようと抱いたところ呼吸ができなくなり窒息してしまい急いで処置してもらいましたが、回復までに2時間くらいかかりました。
咳や喉に何か引っかかっているような感じで吐きたいのに吐けず、それが詰まったような時にこの症状になります。
手てさわると顎下が分厚いような気がします。
てんかんではなさそうです。
生後4ヶ月頃より、ガスモチン、ネオフィリン、プレドニゾロン
ビオフェルミンを処方、1日2回飲んでいます。
突然起こる事(在宅の時)が幸いしていますが
、もし不在時に起こってしまうと助けようがなくとても心配です。
浅川雅清先生(フリーランス獣医師)からの回答

こんばんわ。
生後間もないのに、重たい症状でさぞかしご心配かと思います。
さて、短頭種気道症候群とのことですが、ワンちゃんを拝見していないので確実な事は言えないことをご了承頂けたら幸いです。
今回は「失神」というキーワードについて少しアドバイスさせて頂きたいと思います。
失神というのは、てんかんのような「発作」とは異なり、脳に血液や酸素が行き渡らなくて生じます。
すなわち、今回の失神は、短頭種気道症候群で酸素の取り込みが悪く、失神していると考えられます。
お伺いするに現状は内服薬での対処をされているようですが、ここまでくると外科的な処置が必要なのではないでしょうか?
特に、外鼻孔狭窄や軟口蓋過長症、喉頭虚脱などがそれに該当すると思います。
一度、呼吸器を専門的に見ている施設に早めに紹介して頂くことを推奨します。
時間が経てば経つほど悪化すると、セミナーで勉強した記憶があります。
ご参考になれば幸いです。
相談内容:フレンチブルドッグ手術の際の事前検査の必要性
飼い主からの相談
去勢手術の際に、軟口蓋切除術(予防目的)、鼻腔狭窄矯正術(予防目的)を生後6ヶ月のフレンチブルドッグの子に同時手術する際、術前検査や血液検査は絶対必要でしょうか。
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

ご連絡ありがとうございました。
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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

獣医師の栗尾と申します。
術前検査や血液検査が絶対必要かということに関しては、絶対に必要という訳ではないという回答になります。
ただ、一般的には検査をするとは思います。何かトラブルがあった時に、身体的な問題が本当になかったかという検証に必要となるためです。
なお、軟口蓋や鼻腔狭窄の手術を合わせて行うかどうかは関係がありません。麻酔+手術となった時に血液検査を実施することは一般的だとは思います。もちろん、絶対ということはありません。
もし、検査を希望しないのであれば、その旨を伝えて、検査をしなければよいとは思います。それは不可能なことではありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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相談内容:軟口蓋過長症の手術について
飼い主からの相談
3歳のフレンチブルの女の子のことで相談です。
以前から、呼吸が荒く、興奮すると白い泡状のものを吐くので、呼吸器専門の病院で検査をしまして、軟口蓋過長症と言われました。検査の結果、60万円かかる手術を勧められました。
喉を切開して管を通すとか、鼻腔にあると思われる軟骨を切除するとか、ポリープがある可能性が高いのでそれも切除をする、でも弁の異常は直せないとの説明でした。
夫は仕方ないと手術の予約をするつもりのようですが、他に治療法が無いのか、人間のようにセカンドオピニオンを受けるにもどうすれば良いのか、ネットではレーザー治療等の情報もあるので、本当にそんな大掛かりな手術をしなければいけないのか、不安で仕方がありません。
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

ご連絡ありがとうございました。
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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

獣医師の栗尾と申します。
一般的に軟口蓋過長症の手術は軟口蓋をハサミやレーザーで処置するだけなので、そこまで大きな手術ではありません。少なくとも喉を切開することはありません。
軟口蓋過長症以外にも、もしかしたら問題があるのではないでしょうか?ポリープに関してはなんとも言いにくいですが、ポリープがあったとしてもそれを切るだけなので、、、そこまで大がかりなことをする必要はないような気もします。
状況を私が診たわけではないので、正確な診断はできませんが、少し大げさな気がします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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