パグがケイレンをおこす症状に関する獣医師さんへの相談内容 (2ページ目)

パグがケイレンをおこす症状に関する獣医師さんへの相談内容をご紹介します。
※グループサイト『だいじょうぶ?マイペット』からの提供記事になります。

相談内容:ケイレン・めまい(?)

飼い主からの相談

相談者:東京都 らいおんさん
一年前にも同じような症状があったのですが、前回はすぐ収まりましたし、生理中だったこともあり貧血しているのかな?と思った程度でそれほど気にしませんでした。今回は症状も重く時間も長かったので質問させていただきました。
寝ているなと思って見ていたら突然発作が起きたのですが、腰が抜けたように後ろ足が自由にならず、前足で私のほうへ助けを求めて這って来ようとするのですが、目が回っているようで視点が定まらずヨタヨタ倒れながらヨダレをたらし、おしっこを漏らしながら声も出さずに体全体のケイレンが続きました。息は荒いのですが呼吸はしており、意識がなくなるところまではいってないようです。発作がおさまると、何事もなかったように普通に走り回り、食欲も旺盛です。
パグは突然、ケイレンや呼吸困難の発作を起こすと聞いたことはあるのですが、何か原因として考えられる病気などはあるのでしょうか?
次回同じようなことが起きた時の自分での対処法(収まる発作だとしたら、動物病院に着く前に収まってしまう時間なので・・・)はありますか?また、命の危険はあるのでしょうか?

和泉谷 研 先生(マック動物病院)からの回答

ケイレンの原因としては心臓に問題がある場合、内臓に問題がある場合、脳に問題がある場合などさまざまです。今回の場合は神経、骨格の異常も含まれるのではないかと思います。まずは病院に相談されたほうがよいと思います。身体検査、血液検査やレントゲン検査、心電図などにより異常がないか確認してもらったほうが良いでしょう。
ただ不整脈などはケイレンを起こしているときのみに異常がでるので異常が見つからない場合もあるでしょう。
また脳の異常に関しては場合によってはCTやMRI、脳波が必要な場合もあります。
てんかん発作ということも考えられますので、もしまたケイレンするようなことがあればビデオに撮影してみてもらうことをオススメします。

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相談内容:寝ている時に痙攣します。

飼い主からの相談

相談者:大阪府 tropicalbanana1181さん
 こんにちは。
 最近、我が家の愛犬(パグ・オス・生後2ヶ月半)が寝ている時によく痙攣?(目は正常な時でも半開きな時はあるのですが、この時は目がおろおろ・ぐるぐる回っている感じ 手足がぴくつき 瞼・唇などもぴくぴく)するのです。ほおっておいたら怖いのでいつも名前を呼んで揺すって起こすのですが、深い眠りの時のようになかなか反応せず、気づくと伸びをして欠伸をしてあたかも眠りから覚めました、みたいな様子でまた眠りだします。
 3日前に2回目のワクチン(8種)を打った事と関係があるのか、私が気づかなかっただけで以前からあったのかよく分かりませんが・・
 起きている時に痙攣を起こしたり、嘔吐したり、食欲が無かったりは見られずいたって元気なのですが、心配です。
 他に気づいたのはよくしゃっくりをします。すぐに治まるのですが。
 この症状は発作やてんかんなどの病気なのでしょうか??宜しくお願い致します。

是松 壮一郎先生(アイ動物病院)からの回答

こんにちは、tropicalbanana1181さん
寝ている間に、ぴくぴくしたり足をバタバタしたりはおそらく夢を見ているせいだと思います。心配ないと思いますよ(^_^)
てんかんとは関係ないと思ってもらっていいです。
楽しい夢を見ているのかもしれませんね。あまり慌てて起こさなくてもいいかもしれません。
人の気配がすると、すぐ目を覚ます子、眠りが深くて、人が横で喋ってても目を覚まさない子、いろんな子がいますので、ボボルッティくんもとても眠りを大事にする子なんですね
たのしいワンコ生活をお送りください(^_^)

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相談内容:パグ脳炎とはどんな病気なのでしょうか。

飼い主からの相談

相談者:東京都 Leonardoさん
去年の8月31日に初めて癲癇のような発作を起こしました。
朝突然泡をふきながら足をつっぱるようにして倒れ、5分もしないうちに立ち上がりました。その後急に元気がなくなり、寝ていることが多くなり段差を怖がって避けるようになりました。
病院では癲癇の発作かもしれないから様子を見るように言われました。
しかし、9月の半ばになって同じ場所をくるくる回りだしけいれんが止まらなくなったため、再度違う病院に連れて行ったところ、パグ脳炎かもしれないと言われ投薬治療で発作と炎症を抑えるように言われました。
薬をはじめてだいぶよくなったので薬をやめ、様子を見ていたのですが、2週間に1回くらい発作をおこし、さらに11月に入ってまたひどい発作を起こし何日も続いたためまた投薬を始めました。
ところが薬の副作用が出て血便を繰り返し、さらに12月初めにはまた発作と徘徊、異常な行動(声も)がひどくなり、ついには食事も食べなくなりました。
病院の先生にもうだめかもしれない、と言われ入院させましたが、
3日後にえさを食べだんだん回復し、12月の半ばにはもとのように元気になりました。その後薬はやめて様子を見ていますが、4月になった今まで特に問題なく元気にしています。後遺症もなく、初めて発作を起こす以前よりもしっかりしています。
実際にMRIで調べたわけではないので、パグ脳炎なのか、他の病気なのかはっきりわからないのですが、また発作が起こるのではないかととても心配しています。
パグ脳炎とはどのような病気なのでしょうか。
治らない病気だと言われましたが発症したら死んでしまうのでしょうか。
よろしくお願いします。

飯田 恒義先生(いいだ動物病院)からの回答

教科書的な記載として
 パグ脳(髄膜脳)炎は肉芽腫性髄膜脳炎として、大脳と髄膜を犯します。成犬に多く見られ、非常に短期間で進行する急性型と徐々に進行する慢性型があります。
 原因は新生時期に感染したウイルスの活性化や遺伝的要因などが推察されています。
 診断は脳脊髄液の検査にて行います。
 現在のところ、有効な治療法はないですが、症状の改善、発作の減少等は可能です。
 急性では数日で死亡することもありますが、数ヶ月以上生存することもあります。
 
 ご心配のことと存じすが、診断を確りつけるべきと思います。
MRI検査と脳脊髄液検査を両方行うべきですが、MRIは機器がないとできませんが、慣れている先生なら、脳脊髄液採取は比較的容易にできるでしょう。どちらも全身麻酔が必要です。
 
 主治医の先生とよくご相談ください。

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 執筆者プロフィール
『みんなのペットライフ』編集部スタッフが、わんちゃん・ねこちゃんの飼い方、しつけのアドバイスなど、毎日のペットライフに役立つ知識や情報をお届けします。

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