相談内容:これは緑内障?白内障?
飼い主からの相談
いつ頃かはあまり覚えてないのですが、半年以上は前だったと思います。もしかしたら1年の可能性もあります。
目の中が緑?白?っぽいように見えるようになって気になったのがきっかけです。特に症状という症状はありません。
痒がったり、痛がったりなどもないと思います。白眼の部分も特に赤くなったりはしてません。
視力は少し悪くなってるかなと思います。もう高齢犬でもあるのでそんなこともあるのかな?と思っているのですが...
前から少し気にはなっていたのですが、特に症状がなかったので病院に見せたりはしていません。
ただ、緑内障や白内障なら失明の可能性もあると思いやはり気になって今回ここで質問させて頂きます。
写真も撮ってみました。少し見にくいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします!
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
明らかな白内障ということはなさそうですね。
緑内障については写真や見た目では判断ができないため、眼圧というのを測定する必要があります。
ただ、一般論になりますが、柴系の犬は圧倒的に緑内障が多いとは思います。犬の緑内障といえば柴犬というくらいなので、白内障よりは緑内障の心配をするべきかもしれません。
緑内障の場合は点眼薬で眼圧を維持させることが一般的です。手術などを実施することもできなくはないですが、完治するものではありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

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相談内容:犬の登録と狂犬病ワクチンについて
飼い主からの相談
現在、10歳になるトイプードルを飼っています。
6年前に親族から引き取り、現在に至ります。
私を含め、家族全員が犬を飼うということに無知で犬の登録が必要な事、ワクチン接種が必要なことを知りませんでした。
親族に確認したところ、最初の登録もしていないようです。
法律で定められていますし、知らないでは済まされないですが、今からでも登録することはできるのでしょうか。また、10歳ですと高齢犬になると思いますが、ワクチン接種は可能なのでしょうか。
白内障を患っていますが、それ以外の疾患はありません。
このような質問で大変申し訳ございません。ご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
井上 平太先生(井上動物病院 動物取扱業登録第56-104号)からの回答

一般的には狂犬病ワクチンを先に受けると混合ワクチンは1週間以上間隔を空けることになります。
混合ワクチンを先に受けた場合には狂犬病ワクチンは1ヶ月くらい空けることが推奨されます。
いずれにせよ拝見していない獣医師が言えることではありませんので獣医師の先生の指示に従って下さい。
受けなければいけない事と今受けられる健康状態かは異なります。健康状況によっては受けられない或いは猶予が必要な場合もございます。無理は禁物です。
狂犬病予防法には受けなくても良い基準はございませんが、今は動物愛護の観点から慣例的に獣医師の判断により猶予証明書などで自治体が猶予を認めるケースもございます。この扱いはお住まいの保健所により判断基準が異なります。
ではお大事にして下さい。愛犬が素晴らしい第二の人生(犬生?)をおくれることを祈念いたします。
井上 平太先生(井上動物病院 動物取扱業登録第56-104号)からの回答

現在日本の法律では狂犬病予防注射を毎年年度が替わるごとに速やかに(概ね6月30日まで)に受ける事と登録を行う事が義務とされております。
狂犬病予防法違反になります。私が在住の上尾市では数年間受けませんと保健所と市長の連名で罰金が科されるとの通知が来ます。それを無視すると市職員が直接訪ねてきます。
しかし、これは自治体によりかなり異なり特に何も動きが無いところも多いものです。
一般的に過去に遡り違反を問われることはまずございません。年間数名逮捕者がおりますが、ほぼ別件逮捕と思われます。ご安心ください。ただし人を噛んでしまった場合には大変です。
今からでも遅くはありません。かかり付けの動物病院で狂犬病ワクチンと登録と混合ワクチンの指導を受けましょう。
お大事にして下さい。
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

獣医師の栗尾と申します。
狂犬病に関連する登録は何歳でも可能です。
ワクチン接種は年齢は関係ありません。食欲や元気さが問題なければ、予防注射は可能です。
もちろん、登録手続きは義務化されていますので、差し支えなければ手続きしてあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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相談内容:後発白内障について
飼い主からの相談
はじめまして。
今年の3月に両目白内障の診断を受けて右目のみ手術しました。
それから4ヶ月経って7月くらいに手術した目に白いモヤがあるのに気付きました。
眼科医は後発白内障だね、仕方ないねとケロッと言われましたがよくあることなのでしょうか?
手術からたった数ヶ月しか経ってないので、もしかしたら手術の失敗や術前検査でこうなる可能性があることがわかっていたんじゃないかと少し不信に思っています。
別のかかりつけ医は「後発白内障が進んだら見えなくなる」と言っていますが、眼科医は「手術した目は白くなるけど完全に視力がなくなるほど進行しない」と言っています。
どうなのでしょうか?
よろしくお願い致します
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

ご連絡ありがとうございました。
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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

獣医師の栗尾と申します。
私自身、白内障の手術の経験がないので、はっきりとしたことは申しあげにくいですが、
「後発白内障だね」という発言からすると、可能性は分かっていたかと思います。
ただ、手術の失敗や術前検査でわかるものではないはずです。後発白内障になるときはなってしまうものという認識でいてください。個体差ですね。
なので、白内障の手術前に「まれに後発白内障を引き起こすことがある」というアナウンスはあってもよかったかもしれません。
ただ、獣医療において白内障の手術は人間に比べるとほとんど行われていないのが実態なので、よくあることなのかどうかは分かりません。たまにある程度の事象かとは思いますが、確率が○○%のような統計はないような気がします。
視力については「進んだら見えなくなる」というのが正しいかと思います。もちろんそうなることは非常に稀ですが、絶対ということはありません。人間の眼科医療をみていると、進行性の後発白内障には治療が必要となっていますので。
ただ、後発白内障に対して犬の治療方法があるかどうかはちょっとわかりません。理論上は可能なはずですが、現状、設備的に難しい気がします。
今のところ、見えていればよしとするしかないかもしれません。
※あたらめてですが、私自身は経験のない話なので、一人の獣医師の意見として参考にしていただけるとよいかと思います。
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相談内容:昨夜、テンカンショックを起こし、危篤状態に陥りました。
飼い主からの相談
昨日の深夜にテンカンショックを起こし、危篤状態に陥り、係り付けの医師の携帯電話に幾ら電話をしても、出てくれないので、他の係り付けの医師は、今日は休日で電話しても留守電で、どうしたら良いのか、困っている次第です。
テンカンショック、白内障、皮膚の痒み、たまに喘息の様な息をしており、昨日は全く寝ていなかった様子で今はご飯はしっかりと食べ、水も飲んで、自分の居心地の良い所で寝ていますが、又、何時、テンカンショックの症状が出て、危篤状態に陥るのか解らない状態で、当方、今、大阪市旭区役所にて、生活保護受給者の身で、資金工面が全く付かず、お金さえ在れば、緊急医療センターに行けるのですが、支払い能力無く、でも、この小さな命は私にとっては、非常に大事で掛け替えのない存在で、この小さな命を守りたいのです。
私も昨晩から、寝ていない状態で、楽の様子をずっと見ながら、就活している状態で、何処かに職に就けば、資金調達可能なのですが、未だ、結果待ち状態で、どうしようも無くて。
楽は頑張って、生きようとしています。テンカンショック患い、皮膚の痒み、白内障(もう殆ど見えない)、喘息の様な吐息、等の症状が出ており、この子の命をどうしても助けたい一心でこちらにメール致しました。
どうか、楽の命、助けて下さい。お願いします。
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

獣医師の栗尾と申します。
てんかん発作の場合は投薬での治療が基本ですが、もちろん、費用がなければ薬の用意はできません。これは仕方のないことです。
なので、できることといえば冷やすことくらいかと思います。発作が発生してよく問題となるのが、高熱です。発作によって、大変な熱をもちます。その熱が原因で心停止を起こすこともよくあります。なので、もし発作が起きた場合は冷やすように意識してください。
また、発作はよく興奮したときに発生しますので、できるだけ興奮させないことも重要です。大きな音はたてないようにして、においや、光なども気にしていただければと思います。
でも、できることといえばそれくらいとしか言えません。
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相談内容:白内障
飼い主からの相談
質問させて下さい、ウチの犬は両目ともに白内障になってしまいました、糖尿病でもあります、糖尿病は1年半位です、手術をしたら治るともネットで調べました、糖尿で少し老犬ではありますが、体力的には元気です、見える様にしてあげたいのですがリスクを教えて下さいよろしくお願いします。
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答

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白内障の手術についてはリスクはかなり少ないと考えていただいて問題はないと思いますが、しいて言うなら、、
・命にかかわるような麻酔トラブル
・糖尿病の悪化
・白内障以外の眼球の異常の発生
などでしょうか。
それよりもご理解いただきたい点は白内障というのは早期に手術をしないと視力の回復は見込めないということです。数か月経過していたらまず視力はもどらないと考えた方がよいかもしれません。可能性がゼロではありませんが、希望は少ないです。
それでも、犬は人間より鼻が非常にきくので、目が見えなくても生活に困ることは比較的少ないようにも思えます。
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