相談内容:激しい震えについて
飼い主からの相談
初めてご質問させて頂きます。柴犬、2ヶ月強、メス、小柄、4日前に購入しました。激しい震えをします。状況は、決まって食事の前から始まります。食事の前はそわそわしだしケージの中でせわしく動き興奮します。食事を与えると食べ始めますが、食べながら体を激しく震わせます。ガクガクという感じになり、途中で食事をやめ、立っていられなくなりその場におなかからへたり込みます。息も大変荒くなりハアハアしています。しばらくすると立ち上がりまた食べだします。その繰り返しで30gのドッグフードを30分くらいで完食します。その後、トイレに庭に出しますが、その際もガクガクと振るえます。震えながらも小、大とします。大は硬さもあり15分の間に2~3回大を排泄します。そうしながらも、やはりガクガクと震え食事の時と同じく立っていられない状態になりへたり込みます。息づかいも荒いです。排泄後は、段々と落ち着き出します。ケージへ戻すと横になります。落ち着きます。購入先に問い合わせた所、食事を取って水を飲み排泄もあるのなら大丈夫でしょうと言われました。しかし、小さい体がガクガクと震え、立っていられなくなるのを見るのは大変辛いです。何か病気ではないかと思っています。アドバイスをよろしくお願いします。
是松 壮一郎先生(アイ動物病院)からの回答
こんにちは、東原パールさん
家族になったばかりのるるちゃん、心配ですね。
震えながらの食事が30分もかかるというのは異常ですし、るるちゃんもつらいことと思います。
今回の件では早めの診察が必要だと思います。
低血糖、てんかん発作、脳の異常、遺伝性の交感神経異常による本態性振戦など、様々な病気の可能性が考えられますが、どちらにせよまずは診察を受けてください。
また診察を受ける際には、携帯の動画もしくはビデオカメラなどで食事をしている様子を撮影し一緒に獣医師に見てもらうようにしてくださいね。
また、様子をお聞きすると緊張した際などに症状が出やすいようですので、もしも病院へ向かう最中や待合室などで痙攣などが起きた場合に舌などを噛まないように、ハンドタオルを持参しておき、万が一の場合にはそれらを噛ませるようにする心の準備もしておいてください。
参考になれば幸いです。
どうぞお大事になさってください。
相談内容:就寝中にけいれんを、半年間で4~5回起こしています。
我が家の犬は、ハスキーと柴犬のミックス犬です。
年齢は14歳、メスです。
昨年末に、夜の就寝中、犬小屋のなかで横になった状態で、手足をバタつかせて2~3分間、けいれんをしました。
意識の有無は判りませんでしたが、目はうつろで、よだれを流していました。
その後、意識がもどって小屋から出てきましたが、後ろ脚がふら付き、腰が定まらない様子で歩き回りました。
翌日は、何事も無かった様に元気で、食欲も普通にあったので、治療等は受けていません。
それ以来、6か月間で、夜間就寝中2~3回、それとは別に昼寝中に1~2回同じようなけいれんを起こしました。
五月末頃に近くの犬・猫病院で診察を受け、血液検査の結果、肝臓の数値が高かったので2週間服薬をしました。
再度、血液検査をしましたが、肝臓の数値は改善していませんでした。脳の検査はしていません。
6月に入って、昼1回、夜1回のけいれんを起こしています。
肝臓とけいれんの相関関係はあるのでしょうか?
原因と、治療方法を教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
飯田 恒義先生(いいだ動物病院)からの回答
けいれん(発作)は、脳の機能異常により、突然現れる行動異常を意味します。
けいれんの原因は、大きく分けて脳に異常がある場合と脳以外に異常がある場合があります。
脳に原因がある疾患として奇形、炎症、外傷、変性、腫瘍などがあり、脳以外では中毒、代謝異常などがあります。
行われた検査項目やそれぞれの数値が分かりませんので、判断できませんが、肝臓が原因としてけいれんが発症することもあります。
一般的には、臨床症状と各種の臨床検査から、脳以外の疾患を診断していきます。脳以外の疾患の可能性が否定されれば、脳の検査を進めていきます。
原因が分からなければ、治療法が決まりません、原因の究明を充分にされるべきかと思います。
相談内容:痙攣と肝不全の関係について教えてください。
飼い主からの相談
はじめまして。定期的な痙攣が治まらず、不安になり質問させて頂きました。柴犬4歳(♀)です。
小さい頃から、たまに太ももあたりがブルブルッブルブルッと規則正しいリズムで震えることがありました。その軽い痙攣のようなものが2週間前の晩に止まらなくなり、翌日病院へ連れて行ったところ即入院となりました。
血液検査の結果、肝不全に関わる数値が異常に高くなっており先生いわく「何らかの影響で肝臓に炎症を起こしたのでしょう。」とのこと。
3日間の入院、点滴で正常値より少々高めですがなんとか落ち着きました。
病院から頂いた肝臓の機能を正常にするお薬と漢方を飲みつづけていますが、定期的に起こる痙攣が治まりません。
毎週水曜日に血液検査で通院しています。先生に痙攣について伺っても「原因がわからない」ということで、痙攣が起こる度に不安になります。
肝機能障害を起こすと症状として痙攣を起こすのでしょうか?
私なりに色々調べてみましたが、肝不全時に起こる症状で「痙攣」というのはありませんでした。毎日不安で仕方ありません。
ご回答よろしくお願い致します。
飯田 恒義先生(いいだ動物病院)からの回答
血液検査の項目や数値が分かりませんので、肝不全の程度が分かりませんが、肝臓疾患で痙攣や沈鬱、筋肉振戦などの症状が見られることはあります。
肝臓疾患は、明確な原因が判らないことはしばしばあります。
年齢から先天性の疾患の可能性も考えられます。
血中アンモニアや総胆汁酸などの数値等も、調べられていることと思いますが、詳細な検査が必要ではないでしょうか。
主治医の先生と良くご相談され、飼主さんのご不安が少しでも解消されると宜しいでしょう。
是松 壮一郎先生(アイ動物病院)からの回答
こんにちは、きなこちゃんの飼主さん。
きなこちゃんの様子をお聞きすると、痙攣というよりも、皮膚表面に近い皮筋や、筋肉の不随意のリズミカルな震えのようですので、振戦ではないかと思われます。
また、この振戦は肝機能が悪いと起きやすいとされています。もちろん、振戦が見られるからといって、かならずその裏に肝機能不全が隠れているわけではありませんので、お間違いないようにお願いします。
おそらくは、インターネットなどでも「肝性脳症」「振戦」といったキーワードで検索されるといろいろと調べることが出来ると思います。また、さらにひどいてんかん様の発作も肝性脳症がひどくなると見られる事もあります。
いまは薬を飲ませていらっしゃるということですので、定期的に肝機能を見ながら治療にあたられるといいでしょう。担当の獣医師とよく相談して、またわからないこと等ありましたら、ご質問下さいね。
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください
相談内容:首が曲がって歩けない症状について。
飼い主からの相談
初めまして、アドバイスをいただけたらと思いまして質問させて頂きます。
柴犬15歳です。今年の5月3日に庭で吐き、その後強烈な痙攣を起こし
一時は覚悟して頂くことになるかも…と言われつつ、現在まで生きてます。
5月一杯くらいは立てない、歩けないという状態だったのですが、6月
くらいから、何とか自力で立とうとするのですが、首が右に傾いて
やはり立てません。現在は布のバッグで作ったもので首を吊るようにして
散歩に行ってます。一日5~6回、一回45分前後歩いてます。
排泄時、空腹時に、何とか立ち上がって動こうとばたばたもがき、
頭を強打します。散歩や食事で要求が収まると落ち着きますが、何故か
夜寝られません。病気になる前は一日の大半の時間を寝ていたのですが。
検査は5月中に2度血液検査を行いましたが、肝臓の数値以外特に
異常がなく、こんなに肝臓の数値が悪いのに食欲があるのは不思議と
言われるくらい食欲は落ちません。
これが脳の障害なのか、なんなのかさっぱり分からず対処に困っております。
なにかこれをしたら原因がつかめる可能性があるなどありましたら、
教えていただけると幸いに存じます。よろしくお願い致します。
薬は現在抗生物質とビタミン剤を毎日投与しております。
是松 壮一郎先生(アイ動物病院)からの回答
こんにちは、眞那さん
首が曲がったままになったコロ君ですが、実際に診察をしないとこの検査が適しているかどうかの判定は難しいのですが、わたしなどが診察室で行なう簡単な診断法を書いておきます。
まず、犬の対軸に対して、正面に立ちゆっくりと顔を両手ではさみ、リラックスさせた状態で、首を左右に曲げてみます。この際に痛がったり、首が硬く動きが悪いようですと、頸部の腱や、頚椎または胸椎などの骨や関節の異常が一番疑われます。
また、ゆっくりと動く様であれば、次に眼を見ます。
首を左右、前後に揺らした際に眼球が顔についてこず、横目のように見えるようであれば、頭蓋内の異常、目の震盪が見られるようであれば、内耳前庭部の異常等が一番に疑われることになります。
もちろん、上記の簡単な検査ですべてがわかるわけではありませんし、それぞれに例外事項はあります。あくまで目安だと思ってください。
実際は、それらの触診や視診であたりをつけた後、必要な検査を次にオーダーしていくことになるのですが、上記の検査くらいであればお家で行なってみてもいいかもしれません。
もっと具体的に原因を探るのであれば、CT,MRI等の設備を使っての検査を進めていく事になりますが、まずは、簡単に上記のことだけでも調べてみるといいのではないでしょうか。
毎日こまめに散歩に連れて行ったりと、大事に看病されていること、コロ君もとても幸せだと思います。
原因がわかったからと、年齢などを加味しても治ることは難しいかもしれませんが、ゆっくりと病気とうまく付き合って楽しい毎日をお過ごしください。
参考になれば幸いです。
相談内容:散歩中に痙攣
飼い主からの相談
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。血統書などはありませんが
知人から豆柴だと言われて頂きました。柴犬あと3ヶ月で2歳です。2007年9月11日夕方、散歩中に
後ろ足が縺れたようによろけて そのまま横向きにバタッと倒れてしまい痙攣を起こしてしまいました。
とっさに抱きかかえ心臓の辺りをさすってやると3分後くらいには 落ち着きを取り戻しました。
口等から泡などは出ていませんでしたが、目がむけて耳が途中で折れた様になっていたのを覚えております。
このままの状態で置いていてもかまわないものでしょうか?ちなみに 今年の夏は異常に暑かったので
家の中で過ごしております。体重は約11キロ程度です。よろしくお願い申し上げます。
蓮井 良太先生(はすい動物病院)からの回答
八木孝史さん
てんかん発作の可能性が高いと思います。
まずはかかりつけの先生か近くの動物病院で診察をしてもらってください。
血液検査やⅩ線、超音波検査などによる画像診断によって心臓やその他内臓疾患に異常が無いか、また代謝の異常が無いか検査してもらってください。
近くにCTやMRIなどによる検査を行える施設がある場合は、脳の異常が無いかを調べるのに有効な検査だと思います。
もし異常が見つからない場合は、発作の頻度などによって抗てんかん薬による治療を開始する場合もあります。
とりあえずはそのまま様子をみるよりも一度動物病院に相談してみてください。
北森 隆士先生(北森ペット病院)からの回答
発作は、頭部の問題(てんかん、水頭症など)、内臓の問題(肝臓など)、心臓の問題(不整脈など)に大別されます。
このうち、内臓の問題は、血液検査であるていど
簡単に診断可能です。
頭部の問題は、MRI検査が有用ですが、CTで代用される
場合もあります。また、神経学的な検査、問診(痙攣の
仕方や、例えば目の動きがどうだったとか・・・・)
で、仮診断することもできます。
心臓の場合は少々厄介で、最も多い不整脈発作の場合は、
病院内で症状がでていなければ検査しても発見できません。
そのような場合は、24時間のホルター心電図検査が有用
ですが、装置の普及が未だすすんでいません。なお心発作の
場合は、失神、失禁することが多いです。
まずは、血液検査をして、内臓の問題が除外できたらば、
先生としっかりお話して、心臓か、頭部の問題か、
仮診断してから、治療を進めると良いでしょう。
ペット保険について
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