豆柴と柴犬の子犬の大きさって変わるの?

豆柴は公的に認められた犬種ではなく、あくまでも体の小さな柴犬ということになっています。現在、豆柴を犬種として認めているのは「日本社会福祉愛犬協会(KCジャパン)」のみで、血統書もここからしか発行されません。
しかし、海外での人気が高まり、ブリーダー増えてきているので、いずれ豆柴が正式な犬種として認められる日がくるかもしれませんね。

成犬になっても子犬のような小ささがかわいい豆柴は、成犬になると体高30~33cm程度。柴犬の体高が40cm前後なことを考えると約10cmもの差があります。
しかし、柴犬と豆柴の子犬は、生まれたときはそこまで大きな違いはありません。

そのため、子犬の大きさでは豆柴と柴犬の違いがわからず、なかには月齢の低い柴犬を豆柴と偽ったり、柴犬の食事量を減らして成長を遅らせたりと悪質な販売をするところもあるそうです。

確実に豆柴を迎える方法としては、生後12カ月以上経過した成犬を飼うことがありますが、子犬を迎える場合は両親犬やきょうだい犬の大きさも確認するといいですよ。

豆柴の毛色の種類は?

豆柴の毛色は柴犬と同じで、赤、黒、白、胡麻の4パターンです。赤柴といわれる茶色が全体の80%近くを占め、眉毛のような模様がある黒柴が10%、白柴が10%。
胡麻柴は希少であまり見かけることはありません。胡麻は赤・白・黒がよく混ざっている毛色で、赤の割合が多いと赤胡麻、黒の割合が多いと黒胡麻と呼ばれます。

豆柴を含め、柴犬は子犬のころは毛色が濃く、成長に従って退色する傾向があります。そのため、子犬のときは胡麻毛のように見えた豆柴も、成犬になると赤柴になることが多いです。
豆柴の子犬は、ある程度色が薄くなることを加味して選ぶといいでしょう。

赤毛の豆柴同士を何代かにわたって交配させているとだんだんと子犬の色が薄くなり、いずれ必ず白柴が生まれます。ただし、白はJKCに公認されていない毛色のため、作出するブリーダーが少なく、結果的にレアカラーとなっています。
ちなみに、赤柴の色を薄くしないために、何代かに一度は黒柴と交配させて毛色を濃くするそうです。

豆柴はパピートレーニングがおすすめ

豆柴に限らず、子犬はパピートレーニングが重要です。

豆柴は日本犬らしく、飼い主に忠実な犬。反面、きちんとしつけなければ飼い主を主人と認めず、問題行動を起こす犬になってしまう可能性があります。
さらに、豆柴はさらに意識が強く、警戒心が強いという面があります。吠え癖がついてしまうと、豆柴の声は高く響きやすいので、近所との騒音トラブルが心配されます。

吠え癖はナワバリ意識から

豆柴の吠え癖は番犬としての本能で、自分のなわばりの侵入者を警戒しているためです。

成犬になってからしつけ直すのは不可能ではありませんが、骨が折れること。無理に吠えるのをやめさせるより、子犬のときにどんな人や犬とも仲よくできる土台を作ることに気を配りましょう。

子犬の時期にいろいろな人や犬と触れあう経験をした豆柴は社交的な性格になりやすく、トラブルになりにくいのです。子犬のころからたくさんの人に体を触ってもらったり、サイズの違う大型犬や中型犬とも遊んでもらったりしましょう。

自宅に仲よしの犬を連れて来るのもおすすめです。
社会性は散歩中でも身につけることができるので無理にする必要はありませんが、自分のなわばりに飼い主以外に人や犬が入ることで豆柴の意識を変える効果があります。

みんなのブリーダー「パピートレーニングについて」

まとめ

豆柴と柴犬の子犬はそっくりですが、成長するにつれて大きさはかなり変わります。子犬を選ぶときは、親犬の大きさまで確認するのがおすすめです。
社会性のある豆柴に育てるためにも、子犬のころから毅然とした態度でしつけしましょう。

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豆柴のブリーダーについて

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