相談内容:手のできもの?腫瘍?について
飼い主からの相談
姉の家のペットを時々預かっています。
1年前くらいから、右前足の甲にできもの?腫瘍のようなものがあり、最初は肌色寄りのピンク色で白ゴマくらいのサイズが一年位かけて1センチくらいに大きくなりました。
姉に受診を勧めても全く受診しないので不安でこちらへ相談させていただきました。
これは早急に受診した方が良いでしょうか?
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答
獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見しました。
見た目はそこまで悪いものにはみえません。
ちょっとしたできものという印象です。
また、1年かけて1センチというのは進行としては、かなりゆっくりなので、悪性の腫瘍ということはないはずです。
あとは、本人が気にしたり、痛がってなければ心配はいりません。
受診してもらうのも一つの方法ですが、緊急性はなさそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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相談内容:一時的歩行不可
飼い主からの相談
つい先ほど、運動神経の抜群なチワワの11歳の女の子が急に一時的に歩行不可になりました。
いつものようにペットドームへ入ろうとしていたようなのですが、急にバタバタとし彼女を見ると右後ろ足をあげたままふらつきながら歩きへたりつきました。さわっても痛そうではなかったのですが、年齢も年齢でしたので、あわてて夜間救急に向かおうと段取りをしていたら、何もなかったかのようにいつも通りしっかりを歩き、走り回り始めました。
その間時間にして5分も経っていないくらいでした。早急に病院にいくべきなのでしょうか。念の為今週日曜日にかかりつけ医にみてもらおうとはおもっています。が、それまでの間、きがかりです。
浅川雅清先生(フリーランス獣医師(ペット家族動物病院成城店))からの回答
こんにちは。
高齢ですので心配ですね。
文章のみから推察させることのみの回答となりますがご了承ください。
今回は、急に、バタバタと、右後肢を挙上し、かつふらつきながら歩行ができなくなった、ということでよろしいですね?
ここから考えうるのは「関節疾患」か「脳神経疾患」かと思われます。
関節疾患であれば、右後肢ということなので、チワワなら膝蓋骨脱臼が一番容易に想像できます。
一時的に膝蓋骨が脱臼して、歩行とともに自然と整復されたことも考えられます。
それであれば日曜日の受診で結構かと思います。
次に「脳神経疾患」となると、一番は「発作」のようなものを考えます。
ただ、今回はいわゆる全身的な「けいれん発作」ではなく、特に右後肢を中心とした「部分発作」になるのかなと思われます。
5分ほどで終息する短い発作だったことも考えられると思われます。
高齢で初発の発作であれば、脳腫瘍や脳炎を第一に考えます。
その場合は、短期的に再度同じ症状、または更なる強い症状が認められる可能性はあります。
早めの受診を推奨します。
その他、似たような疾患を示す内臓の疾患、整形疾患などは考えうると思いますので、検査の際は血液検査、レントゲン検査、超音波検査など包括的な検査を推奨します。
ご参考になれば幸いです。
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皆様からの応援メッセージ、お待ちしております!
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相談内容:現在の薬について
飼い主からの相談
こんにちは。どうぞ宜しくお願い致します。
A病院では、フォルテコールと言う薬を出されていました。食欲がなくなってきていたので、そこで、もう長くは生きられないかもしれないと言われ、B病院に変更しました。
B病院では、まず体重を4キロまで目指しましょう、と言われ、
ピモベハート1.25
ベナゼプリル
フェノバルビタール
プレドニゾロン
ファモチジン
ミルタザピン
ピモベンダン
の混ざった薬を1日2回、インターフェロンを週2回出されました。
B病院に変更した2日後、泡を出して発作が起きました。その後、上記の薬が出されました。
食欲増進剤が出されているので、体重は4キロいかないぐらいには増えましたが、水をあまり飲まなくなったり、犬らしさがなくなったといいますか、他人に吠えていたのに、吠えなくなったり、ずっと徘徊しぐるぐる右回りしたり、意思がなくなったように感じます。
排泄したい時にクーンクーンと鳴くようになったり、排泄を失敗したり、立ち上がりたい時に立ち上がれなかったり、足のおぼつきがあります。
薬をあげると、ごはんを食べてくれますが、副作用なのか回りが速くなります。
でも、薬をあげないとごはんも食べてくれません。
老犬なので、元々後ろ足は弱かったのですが、こんな状態になるものなのでしょうか?
薬が原因で発作や、徘徊みたいな感じになったのではないかと心配なのですが。
今後、どうしたら良いのか教えて頂きたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答
ご連絡ありがとうございました。
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栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答
獣医師の栗尾と申します。
徘徊・排泄の失敗・足のおぼつきなど、いずれも年齢による変化といえばそうなりそうです。ある意味、高齢な子のよくある症状という印象です。
食欲が無いのは問題ですが、薬を飲めば食べてくれるのであれば、大きな問題はなさそうです。
薬が原因で発作が起きることはまず無いと思います。そういう副作用のある薬はおそらく無いと思います。(もし、あるのであれば教えてほしいくらいかもしれません。)
発作については年齢は関係なく、症状が出てくる子は出てくるというものになります。予測や予見は難しいものです。
徘徊については、例えばフェノバルビタールやミルタザピンなどの薬が関与する可能性は無くはないですが、年齢の影響と考える方が自然です。繰り返しになりますが、16歳にもなると徘徊したりするのは、自然な流れとも思えます。何もない健康体でいれる方が珍しい年齢です。
ただ、個人的には薬が混ざりすぎていて、薬の相互作用がどう出るかは分からないなという印象は受けました。極端におかしな薬はありませんが、なんとなく不安ではあるかなという感じはします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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相談内容:鼠径ヘルニア
飼い主からの相談
こんにちは、この度6か月のチワワの女の子をお迎えしようか検討しています。
そこで、お店に行き説明を受けたところ、鼠径ヘルニアがあると言われました。
鼠径ヘルニアについて色々と調べたら、手術をしたら治ることや再発の可能性は低い、チワワにたまに見られる、穴が大きくなければ経過観察の可能性があるということが殆どのサイトで書かれているのですが、この認識で間違いないでしょうか?
その子をお迎えしたら、避妊手術と一緒に鼠径ヘルニアの手術もしようと考えていますが、お迎えしてすぐ手術も体の負担があると思うので、1か月ほど経ってからの手術を考えています。
その1か月の間、あまり運動させたら行けないなど注意点はありますか?
また、手術して治した後にも気をつけることがあれば教えていただきたいです。
井上 平太先生(井上動物病院 動物取扱業登録第56-104号)からの回答
今晩は。
鼠径ヘルニアの対処法は個々に異なります。
ヘルニア内容は何か、脂肪のみ・腸間膜・腸・膀胱・子宮や卵巣などを伴うのか。
ヘルニア輪という腹壁に出来た出入り口の大きさはどの位なのか。
圧迫して元に戻るのか戻せないのか。
痛みや何らかの症状を起こしているのか。
それぞれを鑑みて手術をするかしないか急ぐか急がないかを判断します。
状態によって費用もかなり異なりますので、飼ったら早急に動物病院で判断してもらいましょう。
お大事にして下さい。
相談内容:爪の色内出血でしょうか?
飼い主からの相談
爪の色根元が黒っぽくなっている爪が何本かあります。
一週間前に一度だっこから下ろそうとしたとききゃんとないてだっこを嫌がり半日元気がない様子でした。
翌日からはいつものように走り回ったりしていたので病院にはかかっていなかったのですが爪のチェックをしていたら色が気になりました。
内出血しているのでしょうか?爪をさわってもぐらぐらしたりする様子はないのですが、、
栗尾雄三先生(konomi動物病院)からの回答
獣医師の栗尾と申します。
爪の色は、毛の色と同じで、個性豊かというか、個体ごとに、爪ごとにバラバラという感じですね。
根本が黒くみえることはよくあります。
内出血ではおそらくないと思いますが、何なのか?と問われるとよくわかりません。
そういう色の爪であり、そういう子なんだと思って接してあげてください。
特に問題はありませんよ。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ペット保険について
大切なペットの万が一に備えてペット保険を検討してみませんか?
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