チワワはトリミングいらずの犬種

チワワにはスムースコート(短毛)とロングコート(長毛)がいますが、どちらもプロのトリミングは原則不要です。

チワワは抜け毛の量が多く、毛が伸びる速度はゆっくりです。ロングコートチワワを飼っているのに、全然毛が伸びない……。そう感じたことがある飼い主も多いのではないでしょうか?

トリミングを楽しみたい飼い主にとってはもどかしいかもしれませんが、チワワはブラッシングでしっかり抜け毛対策をすれば、トリマーによるトリミング、カットは不要の犬種なのです。

チワワのトリミングを楽しむ場合、成犬になって毛が生えそろい、飾り毛もしっかり伸びてからがおすすめです。

チワワは、毛にハサミを入れると毛質が変わる、バリカンを使うと元のきれいな毛は生えてこない、などと言われることがあります。毛が伸びるのもゆっくりなので、カットするときはトリマーとよく相談したうえでカットするようにしましょう。

チワワのカットスタイル例

ロングコートチワワのカットで有名なカットスタイルを3つ紹介します。

ライオンカット

胸の豊富な毛の美しさを引き立てるカットで、小さいながら勇敢な性格のチワワの魅力を引き出してくれます。

胸の毛、首周りの毛を整え、空気を含ませるようにコームでフワフワに仕上げると愛らしい姿になりますね。胴や足の毛を剃ってしまい、尾の飾り毛だけ残して、まさにライオンのように仕上げるケースもあります。

胴の毛を短くした場合は、ケガ、寄生虫トラブル、紫外線による皮膚炎、冷えすぎや熱中症などトラブルが起きる確率が高くなります。服を着せたり、外出する時間帯を選んだりなどの配慮をしてあげてくださいね。

ミッキーマウス風カット

耳の飾り毛と顔や胸元の毛を丸く見えるように切りそろえ、ミッキーマウスのように見せるカットです。女の子ならリボンを付けてミニーマウス風にすることもできますね。
服と組み合わせれば、とてもかわいいキャラクターになりそうです。

豆柴風カット

耳や頬、胸元の毛など、全体的に毛を短く整えることで柴犬のような凜々しい表情を作り出します。
レッドやクリーム、ブラック&タンの毛色なら、まさに「豆柴」になりそうですね。

自宅でカットしよう

プロのトリミングは不要のチワワですが、短くしておいたほうがいい部分があります。
ハサミとコームを使って自宅でカットしてあげましょう。

・肉球の間からはみ出た毛
・肛門まわりの毛

この2カ所の毛は必ずカットしてください。フローリングなどで滑ったり転倒するのを予防でき、便が肛門周辺に付着するのを防ぐことができます。

この2カ所の毛をカットをしながら、気になるようであれば耳や足、胸元の飾り毛を整えましょう。慣れてくれば、好みのデザインカットを自宅で楽しめるようになりますよ。定期的にハサミを入れることで、さっぱり整った容姿を保つことができるでしょう。

犬のヒゲのカットについて
賛否両論ありますが、犬はヒゲをカットしても大きな問題にはなりません。猫の場合、ヒゲが重要な感覚器の役割を果たしているのでカットは厳禁と言われていますが、犬は猫と比べるとこの機能が退化しています。
犬はヒゲがなくても行動に問題はないので、見た目を整える意味でカットしてしまう飼い主もいます。最終的には飼い主の判断に委ねられるので、好みで決めてくださいね。

まとめ

トリミング不要のチワワですが、成犬になって毛が生えそろえばカットを楽しむことができます。
ただし、抜け毛が多い、毛の伸びるまで時間がかかることを覚えておいてくださいね。ライオンカットなどで胴の毛を短く刈るときは、皮膚トラブル対策も万全にしておきましょう。自宅でカットの練習をして、飼い主がこまめに毛を整えてあげるだけでも、随分ときれいな見た目になりますよ。

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