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ポメラニアン特集-まるでぬいぐるみ! メディアでも大人気の小型犬ポメラニアン

2016年12月12日更新 2220 view

うるうるの瞳に、もふもふの被毛。昔から根強い人気のポメラニアンですが、近年はテレビや雑誌、SNSなどさまざまなメディアに登場。ポメラニアンのカットブームが起こるなど人気は天井知らずです。今回は、ますます需要が高まるポメラニアンの魅力や基礎知識、具体的な育て方のハウツーをご紹介します。

ポメラニアンの基礎知識

ポメラニアンのルーツは番犬・牧羊犬だった?

ポメラニアンの祖先はシベリアのそり犬、番犬としても知られる大型のサモエドだと言われています。ポメラニアンはジャーマン・スピッツの一種に数えられていますが、6種類あるサイズのうち、最も小さなサイズの犬種です。

もともとジャーマン・スピッツは原産国のドイツで牧羊犬として飼われていましたが、スタンダードなサイズ以外は愛玩犬として小型化されるようになりました。

人気に火がついたのは、イギリスのビクトリア女王がポメラニアンを愛好したのがきっかけ。ビクトリア女王はより小型なサイズを好み、さらなる小型化に励んだと言います。その結果、現在の超小型サイズとなったのです。
ちなみに、当初ポメラニアンの毛色はホワイトとブラックでしたが、ビクトリア女王がレッドのポメラニアンを作出し、愛好したことから現在のようなバリエーションが生まれたと言われています。

性格は好奇心旺盛! 元気で活発なポメラニアン

感情表現はストレート。 どんな相手にも立ち向かう
番犬や牧羊犬の血統を持つポメラニアンは、小さな体からは想像がつかないほど強気で利発です。外部への警戒心も強いため、どんな相手でも構わず強気で立ち向かっていくことがあります。

自己主張がはっきりしたよく吠える犬種でもありますが、学習能力が高いので主従関係をしっかり教えれば飼い主に従順になります。勇敢で賢いポメラニアン。きっと飼い主さんのよきパートナーとなってくれるでしょう。

いつでもポジティブ! 逆境もはね返すタフさが魅力
ポメラニアンはどんな困難にも屈しないポジティブマインドを持っています。たとえ叱られるなど嫌なことがあってもへこたれません。また、フレンドリーで人間と一緒にいることも好きなので自ら積極的にコミュニケーションを取ろうとします。

その反面、なんでもポジティブにとらえて興奮しやすいところがあります。ポメラニアンが喜ぶ様子はかわいらしいですが、あまりにハイテンションになると無駄吠えや噛み癖などの原因になることも。
犬が興奮しすぎることがないよう、飼い主さんは意識的に落ち着いたトーンで話しかけるようにしましょう。「おすわり」や「待て」など、ポメラニアンを落ち着かせる合図も覚えさせておくといいですね。


学習能力が高い
ポメラニアンのルーツである牧羊犬は、放牧している羊の誘導や外部の攻撃から羊を守るように訓練を受けた犬。人間の言うことを理解しなければ務まりません。ポメラニアンもその血をしっかりと受け継いでいます。理解力が高いので、飼い主さんがしっかり指導すればすぐに覚えられるでしょう。

ポメラニアンの身体的特徴

ポメラニアンは平均体高が18~22cm、体重は1.8~2.3kgの超小型犬です。小さな顔にビー玉のような丸い瞳、小さく低めの鼻、三角状にとがった立ち耳がついています。
よく「ぬいぐるみのよう」と称されるポメラニアンですが、その理由はもふもふの毛質だけではなく、この愛らしい顔立ちも大きいのではないでしょうか。

体全体が豊富な被毛で覆われていて気づきにくいですが、足は短く細めです。ポメラニアンは活発なので、足のケガには注意しましょう。
また、くるんとカールしたしっぽはポメラニアンならではのチャームポイントです。ドッグショーではより長く、ボリュームがあるほど美しいとされています。

選ぶ楽しみも! バリエーション豊かな毛色

ポメラニアンの毛色の豊富さはあらゆる犬種のなかでもトップクラスです。

定番
・オレンジ…明るくかわいらしい印象。定番かつ人気のカラーです。
・ホワイト…CMなどでも見かける人気カラー。祖先のサモエドの毛色を受け継いでいます。特に女性に人気です。
・クリーム…ペットとして飼われ始めた頃のポメラニアンの色と言われるカラーです。ベージュ系でやさしい雰囲気があります。
・ブラック…イギリスなど海外で非常に人気の高いカラーですが、近年では日本でも人気が高まっている色です。

希少カラー
・チョコレート…ブラウンと似ていますが、チョコレートは繁殖が非常に難しく、最も希少性の高いカラーです。市場に出回る場合は高額になります。

上記のほかにもジャパンケネルクラブ(JKC)では、ブラウン、レッド、オレンジ・セーブル、ウルフ・セーブル、ビーバー、ブルー、パーティ・カラー、ブラック・タンなどが公式な毛色として認められています。

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価格帯、相場を知ろう

人気のポメラニアンは、ブリーダーでの購入価格は25万円程度が相場のようです。年齢や毛色、血統などで価格は変わるため、条件によっては相場価格を外れることもあります。血統によっては100万円を超える犬も。

特に、毛色は人気の高さや希少性などで価格に違いが出やすい要素のひとつです。チョコレートなど超希少カラーは当然のように高額になります。頭数が多い定番カラーなら安くなるのでは?と考えがちですが、オレンジやホワイトは定番でも人気が高いため価格は高めになります。

最近はCMの影響もあって、ホワイトのポメラニアンの価格が高騰しているようです。

ポメラニアン、どこから購入する?

ペットの購入先と言えば定番はペットショップですが、よりよい子犬を購入するならブリーダーがおすすめです。ペットショップはその流通経路から手数料が上乗せされますが、ブリーダーから直接購入すると安くなる傾向があります。

また、犬の繁殖、飼育のプロである優良なブリーダーのもとで育った子犬は問題行動も少なく、体も健康です。購入後も飼い方のアドバイスなどを受けることができるため、飼い主さんにも子犬にとってもメリットが多いでしょう。
ブリーダーに問い合わせれば希少性の高いカラーのポメラニアンに出会える可能性もあります。

よりコストをおさえたいなら、里親制度の利用もおすすめです。貰い手がなくなったペットは保健所に連れていかれると殺処分されてしまうため、尊い命を救うことにもなります。保健所や里親募集団体への問い合わせ、里親募集サイトなど里子を探す方法は多様にあります。新しい家を待っているポメラニアンのために里親も検討してみてはいかがでしょうか。

健康的な子犬の選びかた

家族の一員として長いお付き合いになるのですから、ポメラニアンを飼うなら健康的な子を選びたいものです。ペットショップならすぐに対面できますが、ブリーダーから購入する場合も必ず見学を申し入れ、対面するようにしましょう。
そこで、ポメラニアンの健康的な状態をパーツ別にまとめました。

・被毛…ハリ、ツヤがある。乾燥やベタつき、フケが少ない。
・目…目が濁らずいきいきと輝いている。目ヤニが少ない。
・鼻…適度に湿り気があり、ツヤがある。激しい呼吸音が聞こえない。
・口…ピンク色の歯茎や舌をもつ。口臭がない。
・耳…こちら(飼い主)の音にしっかり反応する。耳垢が少ない。耳の中はうっすらとピンク色をしている。
・足…元気に歩き回ることができる。歩く際のバランスが良い。
・お尻(肛門)…便がついておらずきれいな状態。

子犬購入以外にかかる初期費用

子犬の購入以外にもどの程度お金が必要なのか、気になりますよね。内容にもよりますが、目安として5~6万円程度を用意しておくといいでしょう。

飼う前に準備したいグッズ(約2~3万円)
初日までに用意しておきたい最低限必要なグッズをご紹介します。

・トイレグッズ…トイレトレー、ペットシーツなど
・フード(えさ)…ドッグフード、おやつなど
・食器…フード用と水用にふたつ準備しましょう。
・サークル…室内で子犬を囲うために必要です。屋根がある「ケージ」もあります。
・クレート…子犬の家(寝床)になります。ハンドル付きなら持ち運びもできるので便利です。
・お手入れグッズ…ブラシ、コーム、爪切りなど
・おもちゃ…子犬とコミュニケーションをとる時に役立ちます。

その他 子犬の飼いはじめに必要なこと(約2~3万円)

・畜犬登録…登録費用3,000円程度(自治体によって異なります)
・狂犬病予防注射…3,000~4,000円前後
・健康診断…3,000円~(内容によって変わります)
・混合ワクチン接種…7,000~9,000円程度

ポメラニアンの飼い方

子犬が来る前に家の中をチェックしましょう

新たな環境に飛び込む子犬は不安でいっぱい。子犬が安心できるように、初日は一日中一緒に過ごせる日を選びましょう。また、子犬にかかりっきりになるので、あらかじめ家の中の準備は万全にしておくこともポイントです。

・クレートとトイレ…隣り合わせにくっつけましょう。普段過ごす場所のすぐ近くにトイレがあるので、子犬がトイレを覚えやすくなります。
・床…電気コード、スリッパなど、子犬が足をひっかけるような障害物は片付けましょう。イタズラ防止のためにも気をつけてください。
・ゴミ箱…生ゴミの臭いは子犬を引き寄せるため、近くに置かないようにしましょう。
・灰皿…灰皿をひっくり返すと火災の原因に。誤飲も大変危険なので、子犬のいる部屋には置かないよう気をつけましょう。

子犬を迎えたら必ず行うこと

現在、日本では狂犬病対策として犬の飼い主に「畜犬登録」と「狂犬病予防注射」を行うことが義務付けられています。
登録を行うタイミングは生後91日目からとなります。

畜犬登録
自治体が犬の所有者情報を把握することで、万が一狂犬病が発生した場合でも迅速に対応することができる仕組みになっています。生後91日以上の犬の飼い主さんは市区町村の窓口に問い合わせて、30日以内に登録手続きを行いましょう。登録費用は3,000円程度です。

狂犬病予防注射
狂犬病は感染後に発症すると治療ができないため、予防注射が必須です。生後91日以上の犬には動物病院で予防注射を受けさせましょう。その時に渡される「注射済証明書」を持って30日以内に畜犬登録の手続きを行いましょう。そのあとは、年に1回(毎年4~6月の間)注射します。市区町村が行う集合注射でも動物病院でも受けることができます。注射代の目安は3,000~4,000円です。(自治体や病院により変動します)

上記のほか、病気を予防するために健康診断やワクチン接種(死亡率の高い感染病の予防)を行いましょう。

健康診断
子犬を迎えて様子が落ち着いてきたら動物病院へ行って、健康診断を受けましょう。(目安:数日~1週間以内)このときに子犬に合わせたワクチン接種プログラムを立ててもらうと良いでしょう。また、健康管理についてアドバイスをもらうと今後に役立ちます。

混合ワクチン接種
犬の感染病を予防するワクチンは8種類あり、これらを組み合わせたものが「混合ワクチン」です。2~8種のワクチンを、子犬の状態に合わせて接種します。健康診断の際、獣医師に適したワクチン接種について相談してみましょう。

混合ワクチンは狂犬病予防注射と違って任意です。しかし、ワクチンのなかには感染性の高さや致死率の高さからすべてのペットに接種するよう推奨されている「コアワクチン」と呼ばれる種類もあります。予防を万全にするためにもぜひ行いましょう。

混合ワクチン接種のタイミング(数回に分けて行います)
1回目…生後7~8週目(ブリーダーやペットショップが済ませていることもあります。)
2回目…1回目の3~4週間後
3回目…2回目の1カ月後
※2年目以降は1年に1度のペースとなります。
※狂犬病ワクチンと併用すると犬の体に負担がかかるため、1週間~1カ月間隔をあけます。

食事の切り替えのタイミング

ポメラニアンは警戒心が強い犬種なので、新たな食事に慣れるまで時間がかかります。成長時期にあわせて段階的に食事内容を変えましょう。

初日~2週目
ブリーダーやペットショップで食べていた食事を同じ回数と分量で与えます。あらかじめ購入先にどんな食事を与えていたか確認して、同じものを与えてください。

2~4週目
子犬が家に慣れてきた頃です。このころから、新しいドッグフードを混ぜていきます。食事ごとに新しいドッグフードの比率を少しずつ増やし、3~4週目には完全に切り替えられるよう調整しましょう。

ライフステージに合わせた食事回数・内容

子犬期の食事
生後6~10カ月頃までのポメラニアンは消化機能が未発達で、一度にたくさんの量を与えると消化不良を起こします。1日3~4回にわけて少量ずつ食事を与えましょう。
ただし、成長期にあたるため栄養価の高い食事を与える必要があります。少量でもしっかり栄養のとれる「高カロリーで栄養豊富」な食事を与えましょう。市販の子犬(パピー)用ドッグフードがおすすめです。

成犬期の食事
ポメラニアンは生後7~10カ月で成長がほぼ終わり、成犬期に入っていきます。食事回数は1日2回を目安にしてください。犬のベスト体重は1歳時の体重と言われています。
体重の増減は1歳時の体重の1割の範囲でキープできるよう、バランスのよい食事を心がけましょう。

老犬期の食事
犬の老化は7~8歳頃からはじまり、食欲や消化機能が落ちてきます。そのため、子犬期のように1回の食事量を減らし、その分食事回数を増やして(3~4回)与えるようにしましょう。ただし、太りすぎないよう食事内容には気をつけましょう。老犬用の低カロリーの老犬用ペットフードがおすすめです。

食べさせてはいけないものをチェック

人間の食べ物をそのまま犬に与えると、塩分や脂肪が多すぎて体によくありません。また、なかには犬にとって有毒な食べ物もあり、最悪の場合は、死亡につながることも。基本は市販のドッグフードを食べさせるようにしましょう。

食べさせてはいけない食べもの
・チョコレート、ココア…カカオの主成分テオブロミンが中毒を引き起こす可能性があります。嘔吐や下痢を引き起こし、死に至ることもあります。
・タマネギ、ネギ、ニラ…これらは犬の赤血球を壊す成分があり、貧血や血便、血尿の原因になります。
・アボカド…犬が食べるとアボカドの中毒成分によって中毒症状を起こします。死に至る危険もあるため絶対に食べさせてはいけません。
・牛乳…犬は牛乳に含まれる乳糖が分解できず、下痢を起こしやすくなります。乳糖フリーの犬用の牛乳を与えるようにしましょう。
・タコ、イカ、エビ、カニ、貝類…消化が悪いため、下痢や嘔吐を起こしやすくなります。
・加工食品(ソーセージ、ハムなど)…塩分、脂質が多く肥満につながります。
・コーヒー…カフェインが呼吸困難や痙攣をおこす原因になります。
※上記は一例です。そのほかにも、ナッツ、香辛料、お菓子類など、犬の体に害を与える食べ物は多々あります。犬専用の食事以外の食べ物を与える場合は、食材に細心の注意を払うようにしましょう。

ぬいぐるみ風にも! 自由自在なカットスタイル

豊かな被毛を持ち、トリミング次第で印象が大きく変えられるポメラニアン。特に近年は、ぬいぐるみ感を引き出すような遊び心あふれるカットが人気を集めています。代表的なスタイルが柴犬に見えるよう、丸みをもたせながら顔と体の毛を短く切った柴犬カット。他にもチャウチャウカット、ライオンカット、たぬきカットなどが人気です。

かわいいけれど……切りすぎに注意
好みのスタイルにもチャレンジしやすい自由度の高さはポメラニアンならではの魅力ですが、注意も必要です。
豊富とはいえ、被毛がダブルコートのポメラニアンは毛が生え変わるので、本来トリミングは必要ありません。一度切ると毛が伸びるまでには時間がかかる犬種なので、夏に短くカットしたものの、冬まで思うように毛が伸びず寒い思いをさせてしまう可能性もあります。

ボリューム感たっぷりの被毛は、気温変化や紫外線など外の刺激から体を守る役割を果たしています。お好みのカットに挑戦したいなら、信頼できるトリマーに相談すると安心です。ポメラニアンの体調や体質を考慮しながら体に負担をかけないスタイルに仕上げてもらいましょう。

ポメラニアンのお手入れで知っておきたいこと

ブラッシング
ポメラニアンのふわふわの美しい被毛をキープするためにはこまめなブラッシングが必須です。

■準備するもの
・コーム…基本のアイテム。毛をとかす、毛並みを整える…などマルチに使えます。
・ピンブラシ…毛のもつれをほぐすときに便利なアイテムです。ピンの先端が丸いので、皮膚を傷つける心配がありません。

■お手入れ方法
1. 犬は特に末端が敏感。まずは背中や腰など、広い範囲からコームで毛をとかしていきます。とかしながら、もつれや毛玉がないか確認していきましょう。
2. ピンブラシを使ってもつれをほぐしていきます。ブラシ面を皮膚に垂直にあて、まずは毛流れと逆に下から上に向かってとかしましょう。
3. 次に毛流れに沿って上から下に向かってとかします。
4. 最後にコームでとかして終了です。

※ポメラニアンは毛玉ができやすいため、できれば毎日、少なくとも週3回は行いましょう。

シャンプー
ブラッシングで落としきれない汚れを落とし、被毛と皮膚を清潔にします。子犬の頃は、皮膚が弱く敏感なため、シャンプーを5~10倍に薄めて使いましょう。洗いすぎにも注意が必要。頻度は月1~2回を目安にしてください。

爪切り
爪が伸びすぎると、爪が邪魔をしてしっかりと踏みこめないため、歩き方が不安定になります。そのため、定期的な爪切りが必要です。こまめに爪の伸び具合をチェックするようにしましょう。

耳そうじ
ポメラニアンは立ち耳で通気性もよく、汚れはたまりづらい耳です。しかし、耳の中をかいでみて、臭うようであれば耳垢がたまっている証拠。やさしく耳垢をふきとってあげましょう。頻度は月1~2回が目安です。

目のまわりのお手入れ
ポメラニアンは涙やけになりやすい犬種です。目やにや汚れがついていないか毎日チェックしましょう。汚れがついていたら、コットンでこまめにふきとるよう習慣をつけてください。

歯磨き
ポメラニアンは歯の構造上、特に歯垢がたまりやすい犬種です。歯垢は放置すると歯石になり、さらに歯周病の原因となります。歯垢が歯石になるまでの時間はおよそ48時間。歯石をつくらないよう毎日の歯みがきをおすすめします。

すぐに歯ブラシで磨こうとしても嫌がることが多いので、最初はガーゼや市販の犬用歯磨きシートなどで歯を軽くこすることから初めましょう。口の中を触ってもポメラニアンが怒らないよう訓練するのも大事です。
歯みがき用のおもちゃやガムも有効ですよ。

気をつけたい病気

ポメラニアンは体が丈夫な犬種ですが、活発ゆえ、それが仇となってケガをしてしまうことも。特に下記の病気にかかりやすいと言われています。違和感を感じたら、動物病院に連れていくようにしましょう。

・膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)…ひざのお皿(膝蓋骨)の骨がずれてしまう病気です。膝が腫れたり、足を引きずっている時は疑いましょう。
・気管虚脱(きかんきょだつ)…気管がつぶれて咳や呼吸困難が起こる病気です。特に呼吸器や心臓に負担がかかる夏場に発症しやすいと言われています。
・環軸亜脱臼(かんじくあだっきゅう)…首の頸椎の骨をつなぐ靭帯が弱く、骨が不安定になって脊髄を圧迫する病気です。首を動かしたがらないなど、首の動きが不審なときはこの病気を疑いましょう。

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