抜け毛が少ない! 臭いが少なくお手入れしやすい小型犬

抜け毛が少ない小型犬の種類は、意外にも「毛の長い犬種」であることが多いのです。これは、「シングルコート」と言われる下毛のない種類の犬によくある特徴です。

短毛の犬はブラッシングなど普段の手入れは楽ですが、下毛のある「ダブルコート」であることが多く、毛髪サイクルも短いため抜け毛が多くなります。

抜け毛が少ない代表的な小型犬

トイプードル」「マルチーズ」「ビションフリーゼ」「ミニチュアシュナウザー」などが挙げられます。

マルチーズはシングルコートの代表とも言える犬種。日常的にほとんど抜け毛がなく、白く美しい毛並みが特徴です。

毎日のブラッシングで毛玉や絡まりを防ぎ、定期的なトリミングで毛を短くカットしておけば、においも少なく手入れのしやすい犬といえますね。

静かな子と暮らしたい……無駄吠えをしない優しい性格の小型犬

集合住宅で犬を飼う場合、無駄吠えをしたらご近所に迷惑がかかるのでは……という点が心配ではないでしょうか。
無駄吠えをしやすいのは、「外部の刺激(音や光など)に敏感」「警戒心が強い」「欲求が高く甘えん坊」といった特徴を持った犬種です。

では、無駄吠えしにくい犬種はというと、冷静で飼い主に従順な性格の「シーズー」「ボストンテリア」「パピヨン」「キャバリアキングチャールズスパニエル(キャバリア)」などが挙げられます。

愛情深い性格のキャバリア

特にキャバリアは、「癒しのスパニエル」と呼ばれ、飼い主への愛情が深く優しい性格の犬です。

基本的に物静かな性格ですが、社交的で飼い主以外の人やほかの動物にも友好的な、トラブルの少ない小型犬です。

元気で長生きの小型犬が一番! 先天性の病気が少ない犬種

「よく食べ、よく遊ぶ元気な犬が一番!」と思う方は、多いのではないでしょうか?
愛犬が病気がちだと飼い主さんは医療費や世話の負担が増えてしまいます。何より、愛犬の具合の悪い姿を見るのはつらいですよね。

元気で長生きするためには、特に心臓をはじめとする循環器や、胃腸の丈夫さが基本です。

「キャバリアキングチャールズスパニエル」「トイプードル」「パピヨン」などは、先天的な病気が少ない犬種と言われています。

遺伝的に心身の強いトイプードル

トイプードルは遺伝的な病気の少ない小型犬で、洋犬でありながら日本の気候(高温多湿)への適応能力に優れています。

祖先の犬種である「プードル」は古くから人に飼育されてきました。世界の広い範囲で飼われていたことから、さまざまな場所に適応できる力を身につけたのではないでしょうか。活発で元気な様子が魅力の犬種ですね。

室内での遊びで十分……運動量が少しでも大丈夫な小型犬

飼い主さんのライフスタイルによって、あまり活発な犬は負担になる場合があります。

特に、ひとり暮らしの若い世代や、お年寄りの世帯で小型犬を飼う場合、散歩や運動が重荷になってしまうかもしれません。せっかくの犬との暮らしが負担になっては、犬にも飼い主さんにもよくないですよね。

室内の遊びだけで十分というタイプの小型犬には、「チワワ」「フレンチブルドッグ」「シーズー」がいます。

体が小さいチワワの運動量とは

超小型犬のチワワは性格が明るくとても活発。とにかく体のサイズが小さいため、家の中でも彼らにとっては「広大な敷地」です。ボールで「取ってこい!」などの室内遊びを行うだけでも運動量としては十分。

ただし、犬はもともとほかの動物にくらべて、社交的で外が大好きな動物です。気分転換やストレス解消としてのお散歩には連れて行ってあげてくださいね!

まとめ

今回は4つの例をもとに、人気の小型犬について紹介してきました。それぞれの犬種に個性や魅力がありますよね。自分のライフスタイルに合わせて「飼いやすい」犬種を考えて選ぶことも、たのしいペットライフの実現にはとても大切なことです。

わんちゃんとの幸せな時間を送っていけるよう、十分に検討を重ねましょう。


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