室内でもとっても穏やか! おっとりさんのスコティッシュフォールド

スコティッシュフォールドの運動量は一般的な猫と同じくらいです。たとえば、キャットタワーを置くなどして適度な運動量が確保できるスペースを作ってあげると、室内飼いにストレスを感じることなく過ごすことができます。温厚で穏やかな性格で、鳴き声も大きくないので、マンションやアパートなどの集合住宅にも適しているといえるでしょう。

ただし、スコティッシュフォールドには怖がりな一面も。特に子猫のうちは、掃除機や洗濯機など大きな音が出る家電製品に驚いてその近くに行くことを嫌がることもあります。成猫になるにつれて適応することが多いようですが、飼いはじめの時期は、不用意に驚かせないように気を配ってあげましょう。

トイレのしつけは簡単。ポイントは「はじめてのトイレ」

猫を室内で飼うとき「きちんとトイレを覚えてくれるか心配」という人もいらっしゃるのではないでしょうか? スコティッシュフォールドは一般的な猫と同様に、基本的にトイレの場所をすぐに覚えてくれる猫です。

いちばん大切なタイミングは、はじめてのトイレ。家に連れて帰ってきたときにスコティッシュフォールドがトイレに行きたそうにそわそわしていたら、トイレの場所と決めたところに連れていくことです。そうすると、自分の匂いがつくので猫も「トイレの場所はここなんだ」とスムーズに理解することができます。もし、トイレに間にあわずに違う場所で粗相をしてしまった場合は必ず消臭スプレーなどでその匂いを消しましょう。匂いが残っていると、その場所がトイレだとスコティッシュフォールドが誤解して覚えてしまう可能性があります。

複数飼いするときは去勢を。その理由とは……

室内飼いに適した猫であるスコティッシュフォールドですが、オスとメスを複数飼いする場合は、去勢を行うことをおすすめします。

実はスコティッシュフォールドの特徴でもあるかわいらしい折れ耳は「軟骨の形成異常」から生まれたものですが、スコティッシュフォールド同士を交配させてしまうと、耳以外の関節部分が変形する子猫が生まれる可能性が高くなってしまうのです。関節部分に異常のあるスコティッシュフォールドは寿命も短く、手術が必要になることも多いもの。猫のことを思うのであれば、発情期以前に去勢を行ってあげましょう。

定期的に健康診断を。室内飼いでも感染症リスクはゼロではない

完全な室内飼いにした場合、感染症などのリスクは減りますが、けっしてゼロになるわけではありません。基本的にスコティッシュフォールドは、遺伝的に身体の弱い猫であると考えておきましょう。たとえば、ひなたぼっこをさせるためにベランダに出した際に近づいてきた鳥からウイルス感染したり、人懐っこい猫のため、家に遊びに来た人に擦り寄たときに何かしらのウイルスに感染する可能性も考えられます。

過度に神経質になる必要はないものの、関節異常が発症しやすいといわれる生後4~6ヶ月はもちろんのこと、その時期を過ぎたあとも定期的に健康診断に連れていきましょう。そうすることで病気の早期発見につながります。スコティッシュフォールドの体質を考えると、室内飼いだから病気にならないというのは完全な思い込み。室内飼いでも、必ず定期的に体調をチェックしてあげましょう。

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