ブラッシングの役割や効果

チワワはあまり体臭が気にならない犬種で、シャンプーは月1回程度で十分です。その代わりという訳ではありませんが、ブラッシングで毛についた汚れを落としてあげる必要があります。

汚れを落とす以外にも、ブラッシングには皮膚を刺激して血行を促進する効果があり、健康維持にも役立ちます。

さらに、スキンシップを通して飼い主と愛犬の絆を強め、飼い主がリーダーであることを覚えさせる効果も期待できます。

チワワに長い時間留守番をさせる飼い主は、1日の終わりにブラッシングの時間を設定し、犬と向き合う時間を作りましょう。チワワが精神的に満足し、ストレスが減ると考えられます。

チワワは気が強く、群のリーダーになろうとする傾向がある犬種です。飼い主が優位に立っていないと指示を聞かない犬になってしまうこともあるのです。
服従訓練の一環としても、毎日のブラッシングを続けましょう。

まずはチワワをブラッシングに慣れさせる

まず、使用するブラシやコームを見せて覚えさせましょう。おもちゃでも痛い思いをする道具でもない、と教えます。

(1)ブラシを見せてから、ドライタイプのフードを1粒与えます。これを繰り返すことで「ブラシ=うれしいことがある」と覚えます。

(2)ブラシを犬の背中に触れさせながら、ドライフードを食べさせます。食べることに夢中になっている間は、体に物が触れてもあまり気になりません。

(3)フードを食べさせながら、実際にブラッシングしてみます。絶対に毛を引っ張ったりしないでくださいね。感覚に慣れさせるつもりで少しずつ実施しましょう。

これ以外にも、なでるときに仰向けにしておなかを触ったり、首や口を押さえたりという動作も日頃から繰り返しましょう。

・体のどこに触れられても嫌がらない
・ブラシが体に当たる感覚に慣れる

この2つがポイントです。

ロングコートとスムースコートのケアの違い

実際にブラッシングに使う道具ですが、ロングコートチワワの場合は「スリッカーブラシ」と「コーム」です。

スリッカーブラシは金属製のくしなので、使うのが怖いと感じる人もいるかもしれません。ですが、正しく使えば皮膚を傷付けることはなく、毛のもつれ・毛玉のケアができます。
静電気防止スプレーを併用すると楽にブラッシングできますよ。

被毛の短いスムースコートチワワには、皮膚を傷付けない「獣毛ブラシ」や「ラバーブラシ」などの柔らかいブラシがおすすめです。毛流れを整えるというよりは、皮膚をマッサージするようにブラッシングしてあげましょう。

なお、毛が生え替わる換毛期にはファーミネーターなど、アンダーコートを刈り取る専用のバリカンのような道具が便利です。少々値段が張りますが、1台あると換毛期のケアが簡単になります。

まとめ

チワワにとってブラッシングは欠かせないお手入れ。これをスムーズに行うためには、普段からスキンシップをはかっておく必要があります。体のどこを触られても怒らない犬、飼い主をリーダーと認め、従うことができる犬にしておきましょう。

ロングコートとスムースコートでブラシを使い分け、換毛期には便利なグッズの力も借りてブラッシングするようにしてくださいね。

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