トイプードルの毛玉はなにが問題なの?

トリマーの中には、「トイプードルの毛玉は虐待だ」と言う人がいます。たかが毛玉、そんなの気にしてたらキリがない、と思うかもしれませんが、小さな毛玉でもトイプードルの健康に大きく影響します。

例えば、

・埃や泥汚れが落ちず、皮膚炎になる
・毛玉の部分にノミやダニなどの寄生虫が入り込む
・もつれた毛が皮膚を引っ張り、皮膚が傷つく
・毛玉によって通気性が悪くなり、湿疹などの原因になる
・痛いのでブラッシングを嫌がり、スキンシップが難しくなる

以上のことが挙げられます。

毛玉の原因・対策は?

毛玉は、主に「ブラッシング不足」・「汚れの付着」・「濡れた毛の放置」が原因でできます。
毎日散歩から帰ったら、汚れを落とし毛並みを整えるためにブラッシングしましょう。ブラッシングスプレーを使うと、もつれにくくなったり、毛玉をほぐしやすくなったりします。
シャンプーをしたときは、必ずドライヤーで乾かしてください。

また、洋服は寒さ対策や毛の汚れを防ぐために有効ですが、摩擦により毛玉ができやすくなります。必要なとき以外は脱がせましょう。首輪やハーネスも同様です。

ブラッシングの手順

トイプードルは、できれば毎日ブラッシングしましょう。毎日が難しい場合でも、最低3日に1度はブラッシングしてください。

最初はスリッカーブラシで全身をとかします。毛玉ができやすい脚の付け根や耳の付け根は、特に丁寧にブラッシングしましょう。

ここで重要なのは「ブラシで毛を引っ張らないこと」です。毛が切れてしまうだけでなく、とても痛いので、トイプードルが次回からブラッシングを嫌がるかもしれません。

毛玉やもつれは無理にブラシでとかさないで、指でほぐしましょう。
ほぐせないときはハサミで切り取ってしまいます。刃先をトイプードルの皮膚に向けないように注意してください。

最後にコームを使って毛を整え、毛玉やもつれが残っていないか確認しましょう。

まとめ

トイプードルは、ひとつの毛玉がきっかけで、ブラッシング嫌いになったり皮膚トラブルが起きたりします。毎日ブラッシングするのは大変かもしれませんが、毎日やることで1回のブラッシングがスムーズに終わります。できるだけこまめにブラッシングをして、日々のお手入れを楽にしたいですね。

執筆者プロフィール
ドッグシッター/小動物看護士です。二人の娘に振り回されながら、記事を書いています。ミシンで子供達の服や布雑貨を作るのが趣味。ダルメシアンを多頭飼いするのが夢です。

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