プードルといえば昔からこれ! ショークリップ

プードルは以前水猟犬として働いていました。水の抵抗を受けにくいように毛を刈り込み、水の冷たさから心臓と関節を守るために胸と足首の毛は残す、という実用的なスタイルが後にファッション化され、現在のショークリップが誕生しました。

以下ではジャパンケネルクラブ(JKC)で認められているショークリップを紹介します。

パピー・クリップ

「パピークリップ」とは、生後15カ月以下のプードルだけができるショークリップです。
足先、顔、尾の部分は刈込みますが、全体的にはふんわりと丸みを帯びています。

トイプードルの子犬はふわふわの柔らかい被毛を持っていますが、成長につれて毛が硬くなります。パピー・クリップは、トイプードルの子犬の毛質だからこそできるスタイルです。

2015年からは、新たに「セカンド・パピー・クリップ」が追加されました。

コンチネンタル・クリップとイングリッシュ・サドルクリップ

成犬のショークリップには「コンチネンタル・クリップ」と「イングリッシュ・サドルクリップ」があります。

・コンチネンタル・クリップ
伝統的なプードルのカットです。頭から胸にかけての部分以外を大胆に刈り込み、手足や尾などの一部を丸くカットします。

・イングリッシュ・サドルクリップ
こちらも伝統的なカット方法ですが、コンチネンタル・クリップよりも刈り込む面積は少なめです。
足や腰などに丸くボールのような毛を多く残します。

人気のカット5選

先に紹介したショークリップはドッグショーでの正式なカットスタイルですが、ショークリップ以外では以下のスタイルが人気です。

・テディベアカット
最近一番よく見かける、クマのぬいぐるみのような容姿のスタイル。バリカンを使わず、はさみで形を整える程度にカットします。トイプードル人気の火付け役といってもいいでしょう。ブラウンやレッドの毛色に特に似合います。

・モヒカン
頭の毛を長く伸ばす、三角の帽子をかぶったように見えるスタイルです。活発な印象になるのでオスに人気です。

・アフロ
プードルの毛質ならではのアフロヘアも人気です。まん丸の頭がとってもキュート。

・ピーナッツカット(ムスタッシュ)
頬を短くカットし、口先は長く残すカットです。頭と口元の間にくびれができるので、ピーナッツの形に似ています。

シュナウザーカット
シュナウザーに似せたカットです。口先と耳の毛を長く残し、体の毛は短めにカットします。シルバーのトイプードルに人気です。

まとめ

トイプードルはさまざまなカットスタイルが楽しめます。同じスタイルでも耳や鼻、胸元、足などパーツの毛の長さを変えるだけで印象が変わるので、毎回少しずつ変えて愛犬に一番似合うスタイルを探してみてくださいね。

執筆者プロフィール
ドッグシッター/小動物看護士です。二人の娘に振り回されながら、記事を書いています。ミシンで子供達の服や布雑貨を作るのが趣味。ダルメシアンを多頭飼いするのが夢です。

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