飼い主がリーダーになるのが鉄則

犬は群れのなかで順位付けをし、その立場に合った行動を取ります。リーダーが先にエサを食べ、好きな場所で眠り、好きなものを独占します。
そのかわり、群れを守るためにリーダーは敵に立ち向かうのです。

犬にとってみれば家族は群れです。

・人と犬が寝る場所を分ける
・遊びは人がおもちゃを取って終わりにする
・人が食べるものを分け与えない

このように「人と犬は対等ではない」ということを教え、人の指示に従うようしつけることが大切です。飼い主がリーダーになり、犬はリーダーと家族に従う。人の社会で暮らすうえでは、犬が人に従うほうがトラブルは起こりにくいといえます。

人が犬を守る、一緒に遊ぶ、食事を与える、といった行動で犬の欲求を満たし、毎日のスキンシップで絆を強めましょう。
「リーダーに従っていれば安心」という安心と満足感を与えることが重要です。

吠える理由を探そう

犬が吠えるには必ず理由があります。どうして吠えるのか原因を探りましょう。

・要求を通そうとしている
・縄張りを守ろうとしている
・強い不安や恐怖
・心の病気
・体に痛みや不快感がある
・認知症

チワワはとても気が強い犬種。群れの中のリーダーになろうとする気質があり、やや神経質な面もあって、吠えるという行動が多くみられます。

飼い主が犬に過干渉だと、「飼い主と一緒でなければ不安」という心の病気(分離不安など)になってしまいます。心の病気や認知症といった病気の場合は、獣医師に相談して薬などで治療をします。

吠えるトラブルの多くは、子犬のころからの「社会化」によって解決できます。さまざまな音、見知らぬ人、室外で見るものが「自分にとって無害」ということを教え、安心させれば吠えることも減ります。

散歩に連れ出して気分転換をする、飼い主と十分に触れ合うなど、ストレスの解消で解決するケースもあるので、犬と向き合って原因を探り、対策を取りましょう。

無駄吠えを止めさせる2つの対策とNG行為

【対策1】
まず、犬だけの安心できる場所を確保しましょう。クレートやサークルが安息の場になるのが理想です。

来客に吠える、要求吠えをする場合は、サークルに入れて吠えなくなるまで無視します。吠えなくなったら褒めて出してあげます。

吠えると無視される。吠えなければ褒めてもらえる(うれしいことがある)。この2つを根気よく教えましょう。

【対策2】
「吠えたら首筋を軽く掴む」「すぐ『ダメ!』と叱る」というのも効果的。首筋を掴むのは母犬が子犬を叱る時にときに軽く噛みつく行為のまねです。

犬は首を抑えられることでダメ、と理解します。そして同時に聞こえる「ダメ!」という言葉を覚えます。チワワは学習能力の高い犬なので、言葉を覚えればその後は「ダメ」という言葉で制止できるようになります。

【NG行為】
犬が吠えたときに「ダメでしょう? 静かにしなさい」などと話しかけたり、抱き上げたりするのはNGです。

「吠える=相手をしてもらえる=うれしい」と覚えると、吠える犬になってしまいます。また、チワワはリーダーになりたい犬なので「飼い主が自分に従った」と記憶して、暴君になりかねません。

まとめ

チワワは吠えやすい犬といわれます。しかし、子犬の頃から社会化と服従訓練を徹底することで解決することが多いので、日常的に犬の行動を観察し、人の社会に順応できるようトレーニングしましょう。

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