ノルウェージャンフォレストキャットの歴史

ノルウェージャンフォレストキャットのルーツには諸説ありますが、10世紀ごろまでさかのぼります。ビザンチン帝国(現在のトルコ)の「アンゴラ」「ドメスティック」という2種類の自然交配から誕生したという説が有力です。
また、神話に登場する猫ともいわれており、さまざまな伝説があります。

ノルウェーでは古くからいる一般的な猫でしたが、ノルウェージャンフォレストキャットと外見が非常に似ているメインクーンとの区別が曖昧なため、独立した品種としてはなかなか認められませんでした。正式に認められたのは1993年のことです。

ノルウェージャンフォレストキャットの性格

ノルウェージャンフォレストキャットは、やさしくおとなしい性格です。甘えん坊で非常にさみしがり屋でもあるので、猫を思いきりかまいたいタイプの人が一緒に暮らすにはぴったりの猫種でしょう。ほとんど鳴き声をあげることもないので、マンションなどでも飼いやすいですよ。

一方、好奇心旺盛でいたずら好きな顔を覗かせることも多々あり、戸棚の上や押し入れの中を覗いて探索したがります。そのため、ノルウェージャンフォレストキャットが部屋を荒らしたり、不慮の事故など危険が起きたりすることのないよう、飼い主は家具の配置など住環境に気を配ってあげたいところです。

ノルウェージャンフォレストキャットの体格や毛色

ノルウェージャンフォレストキャットの体重は、オスの場合4.5~7.5kg、メスの場合は3~5.5kg程度です。一般的な猫と比べると大きめですね。

北欧神話に「大きすぎて雷神が連れ去ることができなかった」という伝説の猫が登場しますが、実はこの猫がノルウェージャンフォレストキャットだともいわれています。昔から大きさには定評があったんですね。

平均寿命は11~14歳といわれており、一般的な猫の寿命が15年くらいであると考えると少し短めです。しかし、飼い主の健康管理次第でもっと長生きすることもあります。健やかに長生きできるといいですね。

被毛は、光沢のある上毛と、ウールのような手触りの下毛の2層からなるダブルコート。毛色はホワイトやシルバー、ブラウンなどバリエーション豊かです。

寒い地域で育った猫なので、寒さから己の身を守るかのごとく分厚く長い被毛を持っています。

ノルウェージャンフォレストキャットの飼い方の注意点

◇被毛のお手入れ
ノルウェージャンフォレストキャットの飼い方で最も気を付けたいことは、被毛のお手入れです。

美しい被毛を保つためにブラッシングは欠かせません。できれば毎日朝晩2回はブラッシングしてあげたいものです。
ブラッシングは、見た目の美しさを保つだけではありません。ブラッシングで無駄な毛を取り除いてあげることで、猫が毛づくろいのときに飲み込む毛の量を減らすことができます。大量に毛が抜ける「換毛期」は特に気を付けてください。

◇熱中症
暑さに弱いので、夏場は温度管理に注意し、猫の様子には気を配ってください。

◇栄養化の高い食事
ノルウェージャンフォレストキャットの大きな体を育むためには、栄養価の高い食事が必要です。成長期は高タンパクで栄養豊富な食事を与えてください。ノルウェージャンフォレストキャットは成長が遅く、成熟した体が完成するまで3~5年かかります。

まとめ

北欧神話のモチーフになるなど、古くからノルウェーで愛されてきたノルウェージャンフォレストキャット。大きな体に反して、性格は甘えん坊でちょっぴりさみしがり屋など、愛すべき魅力にあふれた猫です。おとなしく、鳴き声も小さいのも飼いやすいポイントですね。

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